ユーザが作成した文字、およびJIS 1/2水準領域の必要な文字を、外字としてリスト管理サーバに登録するには、以下の方法があります。
イメージデータとして使用する方法
文字コードとして使用する方法
注意
リスト管理サーバで「外字の扱い」の指定が有効になるのは、シフトJISコードの0xEB40以降の文字と利用者定義文字です。
参照
文字コードの詳細については、“Charset Managerのマニュアル”を参照してください。
ほかのアプリケーションと連携する場合は、外字を文字コードとして使用してください。イメージデータでは、アプリケーションとの連携で使用することはできません。
参照
JIS 1/2水準領域の文字を、外字として登録しなければならない理由については、“C.1.3 文字の扱いについて”の“(1) 文字の扱いに関する注意事項”を参照してください。