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Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 設計・運用ガイド

11.1.3 保守情報の格納先とファイル名

採取される保守情報の格納先とファイル名について説明します。

FJQSSの場合

採取される情報が「resultYYYYMMDDHHMMSS.tar.gz」というファイル名で、以下の場所に格納されます。(YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)

fjqss_collectコマンド実行完了時に表示される、調査資料の出力先ディレクトリ

lw_swcolinfコマンドまたはlwgw_swcolinfコマンドの場合

採取される情報が「COMMON.tar.gz」というファイル名で、以下の場所に格納されます。ファイルの形式はtar+gzip形式になります。

保守情報格納場所ディレクトリ/ListWorks/0001/COMMON.tar.gz

0001は世代番号です。