ページレイアウトの設定項目は、以下のとおりです。
1枚の用紙に印刷する帳票のページ数(1枚の用紙に印刷するレイアウト縮小印刷(2UP~16UP))
用紙に合わせた拡大/縮小
印刷倍率の指定、縦と横の倍率を変えた偏倍印刷
余白の大きさや印刷開始原点の指定
印刷したい項目の選択
印刷データ、オーバレイ、付せん、メモ、ラインマーク、チェックマーク、スタンプ、ハイパーリンク
カラーで印刷するか、モノクロで印刷するかの選択
オープン帳票の網がけの印刷方法の指定
【印刷】ダイアログボックスでプリンタを切り替えるときに引き継ぐ情報の選択
帳票を表示した後の印刷範囲の初期値
ローカル印刷におけるオペレーティングシステムの「通常使用するプリンタ」の使用有無
参照
項目の設定値については、“ダイアログボックスリファレンス”を参照してください。
以下の2種類の印刷における、ページレイアウトの設定について説明します。
ローカル印刷(リストナビ/リストビューア)
ローカル印刷(Webクライアント)
印刷する方法によりページレイアウトの設定場所が異なります。
以下に、印刷する方法とその設定場所を示します。
印刷方法 | 設定場所 |
---|---|
ローカル印刷(リストナビ/リストビューア) | リストナビの【ファイル】メニューの【ローカル印刷】-【ページ設定】、および リストビューアの【ファイル】メニューの【ローカル印刷】-【ページ設定】 |
ローカル印刷(Webクライアント) | ListPrint.propertiesファイル Web一覧のページ設定画面 帳票表示画面の標準ツールバー-【ページ設定】 |
参照
ローカル印刷のページ設定については、“6.6.1 帳票を印刷する(ローカル印刷)”を参照してください。