本書の目的
本書は、Interstage List Works Enterprise Extended Edition for 大規模 V11.0.0 (以降、本製品またはList Worksと略します) のクライアントのボタン、ツールバーや操作方法について説明しています。
参照
本製品のマニュアルの体系、マニュアルの読み方、商標、およびマニュアルの表記については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。
本書の構成
本書は、次の構成になっています。
List Worksを導入するために必要な、現状業務の調査について説明しています。
帳票を扱うための留意事項について説明しています。
運用設計について説明しています。
帳票の登録と、登録時に設定する帳票情報について説明しています。
システムの見積もりについて説明しています。
フォルダの操作や、フォルダ内で管理する帳票の運用について説明しています。
運用中に、すでに設定されている情報の追加や変更について説明します。
サーバやサービスの起動/停止について説明しています。
List Worksの各フォルダ、ファイリング状態およびサービスの監視について説明しています。
運用中に、異常が発生した場合の対処について説明しています。
運用中にトラブルが発生した時に採取する情報について説明しています。
List Worksでの外字や文字の扱いについて説明しています。
List Worksで外字を扱うための準備について説明しています。
文字を正しく出力するために必要な、フォント名の設定について説明しています。
使用できるオーバレイの種類や、オーバレイ名について説明しています。
オーバレイの準備について、帳票ごとに説明しています。
オーバレイの履歴管理について説明しています。
帳票と印刷資源の退避、復元について説明しています。
保管データベースの容量監視について説明しています。
保管データベースのフラグメンテーションの発生状況の監視と発生した場合の解消方法について説明しています。
保管データベースの容量拡張と再構築について説明しています。
IPv6の対応範囲および留意事項について、説明しています。
保管データベースの容量に関する注意事項について、説明しています。
検索やデータ変換するための帳票項目の設定例を示しています。
List Creatorで作成した帳票様式別に、二次帳票の生成イメージの例を示しています。
JIS規格の改定に伴う、旧字体と新字体の扱いについて説明しています。
監視が必要な常駐プロセスについて説明しています。
輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
著作権表示
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