旧版製品から本製品へ移行する場合の手順を、基本的なパターンで説明します。
注意
List Works 組込データベースまたはSymfowareデータベースを使用している場合
List Works 組込データベースまたはSymfowareデータベースの退避/削除/再構築/復元は、スーパーユーザで行ってください。
作業を行う前に、Symfowareデータベースの環境変数を設定する必要があります。
詳細は、“3.4.1 List Works組込データベースの環境設定”または“3.4.2 Symfowareの環境設定”を参照してください。
基本的なパターンには、以下のパターンがあります。
旧版製品のList Worksを、移行元とは異なるサーバ機に移行する際に、移行先のフォルダ構成は同じ構成にするパターンです。
旧版製品のList Worksを、移行元とは異なるサーバ機に移行する際に、移行先のフォルダ構成を別構成にするパターンです。
また、List Worksの移行に伴って発生する運用形態ごとの作業や、移行と同時に運用形態を変更する場合に発生する作業についても、以下の項目で説明しています。