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Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 セットアップガイド

3.13 Web連携の環境設定

Web連携を利用する場合の環境設定の手順を説明します。

Web連携の環境設定を、以下の手順に従って実施します。Web連携の環境設定は、スーパーユーザで行います。

手順

Interstage Application Serverを利用しない場合

Interstage Application Serverを利用する場合(注)

(1) Interstage Application Serverとの接続確認

(2) リスト管理サーバとの接続環境の設定(任意)

(3) Webアプリケーション環境定義ファイルの設定

(4) ActiveXコントロールの配置と設定

(5) 環境設定ファイルの編集

(6) GlassFish 5の管理者パスワードファイルの作成

(7) Webアプリケーションサーバの環境構築

(8) Web連携の起動/停止スクリプトの作成

(9) 環境設定終了後の確認

(10) Web連携の自動起動の設定(任意)

(11) ログイン画面に初期値を設定、および画面レイアウトの変更(任意)

(12) 負荷分散装置(IPCOM)を使用する場合の注意

(13) Webサーバの作環境の設定

○:必要、-:不要

注) Interstage Application Serverがインストールされているサーバ上で作業します。

ポイント

インストールディレクトリは、以下の格納場所になります。

List Works(Web連携)のインストールディレクトリ :/opt