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WSMGR for Web V9 使用手引書

17.3.4 ユーザ操作履歴ビューアの画面説明

WSMGR for Webがインストールされたサーバ上で、スタートメニュー、またはアプリの一覧に表示されるWSMGR for Webの項目より「ユーザ操作履歴ビューア」を選択することにより、ユーザ操作履歴ビューアが起動し、メイン画面が表示されます。

メイン画面は、メニューまたはタブの選択で、「操作履歴」または「稼働状況」に切り替えできます。

メニュー

●[ファイル]メニュー

メニュー

操作履歴の出力

操作履歴をテキスト形式、またはCSV形式のファイルに出力します。

終了

ユーザ操作履歴ビューアを終了します。

●[表示]メニュー

メニュー

操作履歴

情報表示エリアを操作履歴に切り替えます。

稼働状況

情報表示エリアを稼働状況に切り替えます。

最新に更新

最新の履歴データを読み込んで表示します。

検索

検索モードに切り替えます。
検索モードの場合、履歴の全文検索、または設定された検索条件での検索を実行します。

次を検索

一つ後の検索結果画面を表示します。

前を検索

一つ前の検索結果画面を表示します。

マスキング設定

エミュレータ画面、またはユーザ入力内容をマスキングするための設定をします。

ツールバー

ツールバーの表示、または非表示を切り替えます。

ステータスバー

ステータスバーの表示、または非表示を切り替えます。

●[ツール]メニュー

メニュー

監視設定

エミュレータ画面、またはユーザ入力内容を監視するための設定をします。

オプション

ユーザ操作履歴ビューアの動作を設定します。

●[ヘルプ]メニュー

メニュー

バージョン情報

WSMGR for Webのバージョン情報が表示されます。

ツールバー

ツールバーを表示する場合、または非表示にする場合は、[表示]メニューの[ツールバー]で行います。

ユーザ一覧パネル

操作履歴に記録されたすべてのWSMGR for Webユーザを表示します。

一覧のユーザを選択することにより、選択されたユーザが使用した接続の情報を接続一覧パネルに表示します。

ユーザ別の一覧以外に、表示モードを切り替えることにより、日付別、端末別、またはPSAM画面別で履歴を一覧表示することもできます。

表示切替タブ

情報表示エリアを「操作履歴」または「稼働状況」に切り替えます。

情報表示エリア

表示メニューまたは表示切替タブで選択された情報を表示します。