データベースサーバのOSの起動・停止に合わせて、conmgrプロセスを自動的に起動・停止することができます。
サービスのスタートアップの種類が“手動”になっている場合は、“自動”に変更します。“自動”に設定することで、データベースサーバのOSを起動すると自動的に起動され、データベースサーバのOSをシャットダウンすると自動的に停止されます。
注意
“Administrator”権限のあるユーザーで行ってください。
以下に示す手順でサービスを切り替えてください。
[サービス]ウィンドウを表示する
[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。
スタートアップを切り替える
conmgrプロセスのサービス名を選択し、[プロパティ]ダイアログを表示して、スタートアップの種類を[手動]から[自動]に切り替えます。
sc configコマンドにより、上記の設定を変更することもできます。