ストレージ自動階層制御
ストレージ自動階層制御の操作は、同一の運用管理サーバで行ってください。複数の運用管理サーバで操作した場合、正しく動作しないときがあります。
QoS自動化機能
目標値を設定できるボリュームタイプは、FTV(Flexible Tier Volume)です。目標値はFTVごとに設定できます。
目標値を設定できるFTV数に上限はありませんが、運用可能なFTV数には上限があります。
運用可能なFTV数の上限値は、『導入ガイド』の「QoS自動化機能の上限」を参照してください。
設定する目標値の詳細は、「第5章 QoS自動化機能の設計」で説明しています。