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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能メッセージ集

1.2.1 ソースがListmanagerのイベントログ

ソースがListmanagerのイベントログで出力される、List Managerのメッセージについて説明します。

1.2.1.1 現象

種類が"エラー"の場合は、"[現象]メッセージ本文"の形式で、メッセージ本文の前に現象を表す文字列が"[   ]"で囲まれて出力されます。

種類が"警告"の場合は、現象は出力されません。ただし、帳票の出力の強制中止を行った場合など、場合によっては、"[現象]メッセージ本文"の形式で、メッセージ本文の前に現象を表す文字列が"[   ]"で囲まれて出力されます。

種類が"情報"の場合は、現象は出力されません。

現象として出力されるメッセージを、以下の順に記載しています。

  1. 英字で始まるメッセージ(アルファベット順)

  2. カナおよび漢字で始まるメッセージ(50音順)


イベントログの現象の一覧

イベントログの現象一覧

イベントログの現象一覧

List Manager Agent Serviceの開始に失敗

帳票情報定義一覧の取得に失敗

List Manager Agent Serviceの停止に失敗

帳票情報定義の更新に失敗

List Managerでエラーが発生

帳票情報定義の削除に失敗

List Managerとの通信に失敗

帳票情報定義の登録に失敗

List ManagerのList Manager監視サービスの開始に失敗

帳票定義一覧の取得に失敗

List Managerの開始に失敗

帳票定義の削除に失敗

List Managerのログサービスの開始に失敗

帳票定義の追加に失敗

List Managerの配信サービスの開始に失敗

帳票定義の変更に失敗

List Managerの補助サービスの開始に失敗

帳票の一括削除に失敗

OWFファイルの生成に失敗

帳票の一括中止に失敗

一括削除対象帳票一覧の取得に失敗

帳票の一括複写に失敗

キュー管理出力情報一覧の取得に失敗

帳票の一括保留解除に失敗

キュー管理存在チェックを伴う帳票管理の削除に失敗

帳票の移動に失敗

キュー管理の更新に失敗

帳票のエラー解除に失敗

キュー管理の削除に失敗

帳票の更新に失敗

キュー管理の登録に失敗

帳票の削除に失敗

キュー情報一覧の取得に失敗

帳票の時限削除に失敗

出力先の切り替えに失敗

帳票の出力状態の更新に失敗

出力状況一覧の取得に失敗

帳票の出力制御に失敗

出力状況の更新に失敗

帳票の出力中止に失敗

出力状況の登録に失敗

帳票の出力に失敗

出力状態の更新対象外指定の帳票管理削除に失敗

帳票の出力の開始に失敗

帳票IDの取得に失敗

帳票の総件数取得に失敗

帳票一覧の取得に失敗

帳票の登録に失敗

帳票一覧の部分取得に失敗

帳票の取り出しに失敗

帳票管理一覧の取得に失敗

帳票の配信依頼に失敗

帳票管理の更新に失敗

帳票の配信に失敗

帳票管理の削除に失敗

帳票の複写に失敗

帳票管理の時限削除対象一覧の取得に失敗

帳票の保留解除に失敗

帳票管理の登録に失敗

帳票配信の監視処理でエラーが発生

通信処理でエラーが発生

ユーザ認証に失敗

転送状況の確認に失敗

ユーザの環境設定権限チェックに失敗

トランザクションIDの取得に失敗

ユーザの削除に失敗

配信スレッド監視一覧の取得に失敗

ユーザの追加に失敗

配信スレッド監視の更新に失敗

ユーザの変更に失敗

配信スレッド監視の削除に失敗

ユーザ名一覧の取得に失敗

配信スレッド監視の登録に失敗

用紙コード一覧の取得に失敗

配信スレッド未配信一覧の取得に失敗

用紙コード定義一覧の取得に失敗

配信通番の取得に失敗

用紙コード定義の更新に失敗

配信要求の一括取り消しに失敗

用紙コード定義の削除に失敗

配信要求の一括保留解除に失敗

用紙コード定義の登録に失敗

プリンタエラーが発生

用紙コードの削除に失敗

プリンタ構成一覧の取得に失敗

用紙コードの追加に失敗

プリンタ構成定義一覧の取得に失敗

用紙コードの変更に失敗

プリンタ構成定義の更新に失敗

論理あて先一覧の取得に失敗

プリンタ構成定義の削除に失敗

論理あて先一覧の部分取得に失敗

プリンタ構成定義の登録に失敗

論理あて先グループ一覧の取得に失敗

プリンタ構成の削除に失敗

論理あて先グループ定義一覧の取得に失敗

プリンタ構成の追加に失敗

論理あて先グループ定義の削除に失敗

プリンタ構成の変更に失敗

論理あて先グループ定義の登録に失敗

プリンタモデル一覧の取得に失敗

論理あて先グループの削除に失敗

プリンタモデル定義一覧の取得に失敗

論理あて先グループの追加に失敗

プリンタモデル定義の更新に失敗

論理あて先グループの変更に失敗

プリンタモデル定義の削除に失敗

論理あて先グループ名定義一覧の取得に失敗

プリンタモデル定義の登録に失敗

論理あて先グループ名定義の更新に失敗

プリンタモデルの削除に失敗

論理あて先グループ名定義の削除に失敗

プリンタモデルの追加に失敗

論理あて先グループ名定義の登録に失敗

プリンタモデルの変更に失敗

論理あて先権限一覧の取得に失敗

ユーザ一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義一覧の取得に失敗

ユーザグループ一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義の更新に失敗

ユーザグループ一覧の変更に失敗

論理あて先権限定義の削除に失敗

ユーザグループ関連定義一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義の登録に失敗

ユーザグループ関連定義の関連付けに失敗

論理あて先権限の削除に失敗

ユーザグループ定義一覧の取得に失敗

論理あて先権限の追加に失敗

ユーザグループ定義の更新に失敗

論理あて先権限の変更に失敗

ユーザグループ定義の削除に失敗

論理あて先情報一覧の取得に失敗

ユーザグループ定義の登録に失敗

論理あて先数の取得に失敗

ユーザグループの削除に失敗

論理あて先操作の通知に失敗

ユーザグループの追加に失敗

論理あて先定義一覧の取得に失敗

ユーザグループの変更に失敗

論理あて先定義の更新に失敗

ユーザグループ名一覧の取得に失敗

論理あて先定義の削除に失敗

ユーザ定義一覧の取得に失敗

論理あて先定義の登録に失敗

ユーザ定義の更新に失敗

論理あて先の起動/停止に失敗

ユーザ定義の削除に失敗

論理あて先の起動に失敗

ユーザ定義の登録に失敗

論理あて先のキュー管理データ存在チェックに失敗

論理あて先の削除に失敗

論理デバイス定義一覧の取得に失敗

論理あて先の属性の変更に失敗

論理デバイス定義の更新に失敗

論理あて先の追加に失敗

論理デバイス定義の削除に失敗

論理あて先の停止に失敗

論理デバイス定義の登録に失敗

論理あて先の変更に失敗

論理デバイスの削除に失敗

論理あて先のユーザ権限チェックに失敗

論理デバイスの追加に失敗

論理デバイス一覧の取得に失敗

論理デバイスの変更に失敗

1.2.1.2 メッセージ本文

メッセージ本文には、「(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)」のような補足情報が出力される場合があります。以下に、任意の文字列が出力される場合について説明します。

帳票:XXXX

XXXXには処理中の帳票名、タイトルまたは帳票データファイル名のいずれかが入ります。処理によっては、これら情報を出力できない場合、空白となります。

帳票ID:IIII

IIIIには帳票IDが入ります。帳票IDを出力できない場合、空白になります。

論理あて先:YYYY

YYYYには処理中の論理あて先名が入ります。処理によっては、論理あて先名を出力できない場合、空白となります。

詳細:ZZZZ

ZZZZにはメッセージの補足となる詳細情報が入ります。詳細情報がない場合、空白となります。

詳細情報に、以下の原因メッセージが表示される場合があります。

イベントログ(ソースがListmanager)の原因メッセージと対処

原因メッセージ

原因と対処

Not enough memory

メモリ不足が発生しました。不要なアプリケーションを終了し、十分なメモリを確保してください。

No space left on device

ディスク容量不足が発生しました。ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除してください。

No such file or directory

ログファイル格納ディレクトリが存在しません。帳票管理サーバの環境設定ファイルに設定されているログファイル格納ディレクトリが存在するか確認してください。

Permission denied

ログファイルまたはログファイル格納ディレクトリに必要な権限がありません。ログファイルまたはログファイル格納ディレクトリの権限を見直してください。

Connection reset

ログサービスまたはList Managerを使用したアプリケーションが異常終了しました。エラー原因を取り除き、
List Managerの再起動またはList Managerを使用したアプリケーションを再度実行してください。

Other

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

コード:NNNN

NNNNにはメッセージの補足となる16進数のコードが入ります(システムエラーコードなど)。詳細情報がない場合、00000000となります。

システムエラーコードの詳細については、システムに添付のドキュメント、またはマニュアルをご確認ください。


なお、帳票出力サーバで発生した異常を帳票管理サーバで監視する設定を行った場合、ソースがListmanagerのイベントログのメッセージに帳票出力サーバで発生したエラーが通知されることがあります。その場合、以下の補足情報がメッセージの末尾に出力されます。

(エラー発生時刻:TTTT、エラー発生マシン名:MMMM)

ソースがListmanagerのイベントログに記載されていないメッセージについては、以下のイベントログのメッセージを参照してください。
⇒“2.1.1 ソースがListmanagerのイベントログ

以下に、ソースがListmanagerのイベントログが出力された原因、および対処方法をイベントID順に説明します。

注意

種類が「エラー」のメッセージの中には、帳票の出力の強制中止を行った場合など、場合によっては、種類が「警告」として出力されるメッセージがあります。


ソースがListmanagerのイベントログ

イベントID

種類

メッセージ本文

原因と対処方法

724

エラー

APIのパラメタに指定したメモリイメージ中のキーに、不正な長さの文字列が指定されています。

(帳票:、帳票ID:、論理あて先:(論理あて先名)、詳細:(注)、コード:00000000)

注:現象に応じて詳細情報が表示されます。

lmlgspladdコマンドが使用する、ジョブ情報ファイルに記載したキーワードの値に誤りがあります。

指定した文字列の長さが指定可能な長さを超えています。

指定可能な範囲の長さの文字列を指定してください。

726

エラー

APIのパラメタに指定したメモリイメージ中のキーに、使用できない文字が含まれています。

(帳票:、帳票ID:、論理あて先:(論理あて先名)、詳細:(注)、コード:00000000)

注:現象に応じて詳細情報が表示されます。

lmlgspladdコマンドが使用する、ジョブ情報ファイルに記載したキーワードの値に誤りがあります。

指定した文字列に使用できない文字が含まれています。使用可能な文字を指定してください。

741

エラー

帳票の出力先プリンタを管理対象に登録できなかったため帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • 帳票の出力先プリンタが存在するか

742

エラー

帳票の出力先プリンタを管理対象から削除できなかったため帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • 帳票の出力先プリンタが存在するか

750

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[カバーオープン](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置のカバーが開いているため印刷できません。

プリンタ装置のカバーを閉じてください。

751

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ハードウェアエラー](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置でハード異常が発生しました。

プリンタドライバに添付のドキュメントを参照して対処してください。

752

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[他で使用中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置が他の印刷ドキュメントによってエラーとなっています。

他の印刷ドキュメントによる印刷エラーが解除されると、自動で印刷が開始されます。

753

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙詰まり](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙詰まりが発生したため印刷できません。

詰まった用紙を取り除いてください。

754

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[メモリ不足](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

メモリ不足のため印刷できません。

プリンタ装置、またはプリントサーバでメモリ不足が発生した場合に発生します。

不要なアプリケーションを終了し、再度出力してください。

755

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙なし](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙切れのため印刷できません。

用紙を補充してください。

756

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[トナーなし](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

トナーがなくなったため印刷できません。

トナーを交換してください。

757

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[オフライン](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

オフライン状態のため印刷できません。

プリンタ装置をオンライン状態にしてください。

758

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙エラー](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙切れ、用紙詰まり以外の用紙に関する異常が発生したため印刷できません。

プリンタ装置がサポートしている解像度以上の解像度で印刷された場合などに発生します。

アプリケーションで指定した用紙を確認し、再度出力してください。

759

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙排出部が一杯](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

排出装置がいっぱいになったため印刷できません。

排出装置の用紙を取り除いてください。

760

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[電源オフ](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

電源切断状態のため印刷できません。

プリンタ装置の電源の状態、またはプリンタ装置の接続環境を確認してください。

761

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ユーザの操作が必要](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置でユーザ操作が必要、またはユーザが操作中の状態です。

プリンタ装置を確認してください。

762

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ユーザ応答待ち](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

ユーザ確認動作待ちです。

ユーザ確認動作に応答してください。

763

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[サーバに接続できません](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリントサーバの電源断などによりプリントサーバと接続できない状態です。

プリントサーバの電源の状態、またはプリントサーバの接続環境を確認してください。

764

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[初期化中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、初期化状態です。

自動的に印刷が開始されます。

765

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[手差し待ち](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

手差しトレイへの用紙補給待ちです。

手差しトレイに用紙を補充してください。

766

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[停止中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、停止準備中または一時停止中です。

停止準備中の場合、停止するまでお待ちください。

一時停止中の場合、排出された用紙を取り除いて印刷を再開してください。

768

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[準備中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、パワーセーブ状態からアクティブ状態への復帰中です。

自動的に印刷が開始されます。

対処は必要ありません。

769

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[トナー残量少](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

トナーの残量が少なくなりました。

トナーを交換してください。

770

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。 (帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置で予期しないエラーが発生しました。

プリンタ装置の状態を確認してください。

10001

情報

List Managerを開始しました。

List Manager を開始しました。

対処は必要ありません。

10002

情報

List Managerを停止しました。

List Manager を停止しました。

対処は必要ありません。

10003

エラー

List Managerはすでに開始しています。

List Manager はすでに開始しています。

対処は必要ありません。

10004

エラー

List Managerの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerの起動に失敗しました。

(詳細:ZZZZ)にTimeoutが表示された場合、子プロセスの起動待ち合わせでタイムアウトが発生し、List Managerの起動に失敗しました。

帳票管理サーバの環境設定ファイルの以下のキーの値を変更して、子プロセスの起動待ち合わせ時間を調整してください。

  • LMProcessWaitRetry

  • LMProcessWaitRetryInterval

その他の場合、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10006

情報

List ManagerはXXXXでの通信を開始しました。

List Managerは該当IPプロトコルでの通信を開始しました。対処は必要ありません。

ソケット生成に成功したIPプロトコルをメッセージ本文XXXXに以下のように出力します。

・IPv4

・IPv6

・IPv4/IPv6

10013

エラー

List Managerのログサービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerのログサービスの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10023

エラー

List Managerの配信サービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerの配信サービスの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10032

エラー

List Managerサービスと通信できませんでした。List Managerサービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager監視サービスによって、
List Managerサービスが停止していることを検知しました。

ユーザがList Managerサービスを停止した際にメッセージが出力されている場合は、対処は必要ありません。

その他の場合、List Managerサービスが停止した原因を、以前に出力されたイベントログなどから調査する必要があります。解決できない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10033

エラー

List Manager配信サービスと通信できませんでした。List Manager配信サービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager監視サービスによって、
List Manager配信サービスが停止していることを検知しました。

List Manager配信サービスが停止した原因を、以前に出力されたイベントログなどから調査する必要があります。解決できない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10034

情報

List Managerサービスを復旧しました。

List Manager監視サービスが
List Managerサービスを再起動しました。

対処は必要ありません。

10035

情報

List Manager配信サービスを復旧しました。

List Manager監視サービスが
List Manager配信サービスを再起動しました。

対処は必要ありません。

10037

エラー

List ManagerのList Manager監視サービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Manager監視サービスの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10040

エラー

List Managerの補助サービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Manager補助サービスの開始に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10041

エラー

List Manager補助サービスと通信できませんでした。List Manager補助サービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager監視サービスによって、
List Manager補助サービスが停止していることを検知しました。

List Manager補助サービスが停止した原因を、以前に出力されたイベントログなどから調査する必要があります。解決できない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10042

情報

List Manager補助サービスを復旧しました。

List ManagerのList Manager監視サービスが
List Manager補助サービスを再起動しました。

対処は必要ありません。

10045

エラー

List Managerログサービスと通信できませんでした。List Managerログサービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager監視サービスによって、
List Managerログサービスが停止していることを検出しました。List Managerログサービスが停止した原因を、以前に出力されたイベントログなどから調査する必要があります。解決できない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10046

情報

List Managerログサービスを復旧しました。

List ManagerのList Manager監視サービスが
List Managerログサービスを再起動しました。

対処は必要ありません。

10100

エラー

メモリ不足が発生しました。メモリの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのメモリが不足しています。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

10101

エラー

ディスク不足が発生しました。ディスクの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのディスクが不足しています。ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

10102

エラー

システムリソース不足が発生しました。システムリソースを確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのリソースが不足しています。

不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

10103

エラー

ファイルまたはディレクトリへのアクセス権がありません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルまたはディレクトリへのアクセスに失敗しています。

以下のことを確認し、再度実行してください。

  • ファイルまたはディレクトリの権限

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイル、環境設定コマンド、運用コマンド、帳票出力インタフェース、帳票管理Javaインタフェース、初期化ファイル、環境変数などで指定したディレクトリおよびファイル名が正しく設定されているか

10104

エラー

ファイルが使用中です。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルが使用中です。

ファイルまたはシステムの状態を見直し、再度実行してください。

10105

エラー

ファイルまたはディレクトリが存在しません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルまたはディレクトリが存在しないか、またはアクセスできません。

以下のことを確認し、再度実行してください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイル、環境設定コマンド、運用コマンド、帳票出力インタフェース、帳票管理Javaインタフェース、初期化ファイル、環境変数などで指定したディレクトリおよびファイル名が正しく設定されているか

10106

エラー

ファイルまたはディレクトリが作成できません。ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。システム環境を見直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

システムでディレクトリまたはファイルを作成できる上限を超えている可能性があります。

システム環境を見直してください。

10117

エラー

出力するOWFファイル名に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力するOWFファイル名に誤りがあります。

指定した出力ファイル名、または出力ファイルのパスに誤りがないか確認してください。

10118

エラー

指定したOWFファイル生成情報に関するパラメタに誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

OWFファイル生成情報に関するパラメタの指定に誤りがないか以下を確認してください。

  • 帳票出力コマンド(prprintコマンド)で指定するOWFファイル生成情報に関するオプション

  • JavaインタフェースのPrintPropertiesクラスに指定するOWFファイル生成情報

  • .NETインタフェースのPrintPropertiesクラスに指定するOWFファイル生成情報

10119

エラー

プレビュー用データの種別、または、論理デバイスの出力方法の設定に誤りがあります。プレビュー用データの種別、または、論理デバイスの出力方法が指定した帳票のアプリケーション種別をサポートしているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理アプリケーションを使用してプレビュー用データを取得する場合に、指定した帳票のユーザアプリケーション種別ではサポートしていないプレビュー用データの種別が指定された可能性があります。

指定した帳票のユーザアプリケーション種別がサポートしているプレビュー用データの種別に変更後、プレビュー用データの取得を行ってください。

各ユーザアプリケーション種別がサポートしているプレビュー用データの種別については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド 帳票管理編” の“3.9.2  Formクラス”のpreview メソッドの説明を参照してください。

10200

エラー

データベースに接続できませんでした。データベースが起動しているか、またはList Managerの環境設定に誤りがないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースに接続できませんでした。

以下のことを確認してください。

  • データベースが起動しているか

  • データベースの環境設定が正しく設定されているか

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベースログイン名(DBLoginNameキー)、データベースサービス名(DBServiceNameキー)に誤りがないか

  • List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)によりデータベースパスワードが保存されているか

10201

エラー

データベースのアクセスでエラーが発生しました。データベースの環境を見直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースのアクセスでエラーが発生しました。

データベースの環境を見直してください。

10202

エラー

データベースのアクセスで資源不足が発生しました。環境設定ファイルのカーソル取得リトライ回数(CursorRetry)とカーソル取得リトライ間隔(CursorRetryInterval)を調整してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースのアクセスで資源不足が発生しました。システムの負荷が高かったために一時的に資源不足が発生しました。

再度実行してください。同じ現象が頻繁に発生する場合は、帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたカーソル取得リトライ回数(CursorRetryキー)とカーソル取得リトライ間隔(CursorRetryIntervalキー)を調整してください。

10203

エラー

データベースの最大同時接続数に達していたため接続できませんでした。環境設定のデータベース接続情報を調整してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバでデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

  • Webクライアントの画面操作でデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

  • 帳票管理Javaインタフェース使用時にデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベース接続プーリング数(ConnectPoolMaxキー)、未使用接続検索リトライ回数(CPRetryキー)、未使用接続検索リトライ間隔(CPRetryIntervalキー)を調整する

  • データベース接続プーリング数の設定方法について、“Interstage List Managerからの移行ガイド”を参照して、データベース接続プーリング数(DBConnectPool)を調整する

  • データベース接続プーリング数のカスタマイズ方法について、“Interstage List Managerからの移行ガイド”を参照し、データベース接続プーリング数を調整する

10204

エラー

データベースにデータを格納できませんでした。格納しようとしたデータサイズが大きすぎます。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベース項目サイズよりも大きいデータを格納しようとしてエラーが発生しました。

格納しようとするデータサイズが項目サイズより小さい場合でも、データベース格納時に変換する文字コードによって、項目サイズをオーバーする場合があります。マニュアルに記載されている最大バイトサイズから変換後のサイズを考慮し、再度設定してください。

10205

エラー

データベースライブラリのロードに失敗しました。データベースライブラリが正しくインストールされているか、またはデータベースライブラリがライブラリのロードパスに正しく設定されているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースライブラリがロードできませんでした。以下のことを確認してください。

  • データベースライブラリが正しくインストールされているか

  • 環境変数PATH にデータベースライブラリのパスが正しく設定されているか

  • Oracleの場合、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDBOracleVersionキーが正しいか

データベースライブラリの詳細については、ご使用のデータベース製品に添付のマニュアルを参照してください。

10206

エラー

データベースでエラーが発生しました。詳細で通知されているデータベースのエラーコードより原因を調査してください。(詳細:ZZZZ)

データベースでエラーが発生しました。

詳細で通知されているデータベースのエラーコードから、データベースのマニュアルより原因を調査し、問題の解決を行ってください。

(詳細:ZZZZ)には、データベースの種類により、以下が通知されます。

  • Oracleの場合
    メッセージコード番号

  • Symfowareの場合
    SQLSTATE値

10207

エラー

環境設定ファイルで指定されたデータベース種別(DBTypeName)では、使用できない機能が呼び出されました。

データベース種別がOracle以外のときに、帳票管理サーバの環境設定ファイルのオンラインバックアップ機能の動作モード(DataFileTypeキー)を有効「DB」にした可能性があります。

データベース種別にSymfowareを利用する場合は、オンラインバックアップ機能は利用できません。

10208

エラー

帳票が存在しません。帳票が存在するか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに指定された帳票が存在しません。

帳票が削除されていないかを確認してください。

10300

エラー

通信先ホストに接続できませんでした。通信先ホストが動作していない、または高負荷状態でないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。

通信先ホストに接続できませんでした。通信先ホストが動作していない、または高負荷状態でないか確認してください。

10301

エラー

通信中にネットワークが切断されました。ネットワークの異常、または通信中にList Managerが停止された可能性があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。ネットワークの高負荷、ネットワーク経路の切断、または通信中にList Managerが停止された可能性があります。

ネットワーク環境および通信先のList Managerを確認し、再度実行してください。

10302

エラー

通信中にタイムアウトが発生しました。ネットワークの異常、または通信先のList Managerが高負荷状態の可能性があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。ネットワークの高負荷、ネットワーク経路の切断、または通信先のList Managerが高負荷状態の可能性があります。

ネットワーク環境および通信先のList Managerを確認し、再度実行してください。

10303

エラー

ホスト名が解決できません。ホスト名またはコンピュータのホスト名解決の設定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。

ホスト名が解決できません。ホスト名またはコンピュータのホスト名解決の設定を確認し、再度実行してください。

10304

エラー

IPアドレスまたはポート番号が利用できません。環境設定のIPアドレス(TcpBindAddress)またはポート番号(TcpSvrPortNum)を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

IPアドレスまたはポート番号が利用できません。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されているIPアドレス(TcpBindAddressキー)またはポート番号(TcpSvrPortNumキー)を確認してください。

10305

エラー

通信対象が正しくありません。正しい通信対象が指定されているか、通信対象のList Managerが正しくインストールされているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 論理デバイスの通信対象コンピュータ名に帳票管理サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのMyHostNameキーまたはMyHostNameIPv6キーに帳票出力サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのForwardHostsキーまたはForwardHostsIPv6キーに帳票出力サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバにインストールされたList Managerのライブラリファイルを誤って削除した

  • List Works Print AgentまたはList Works Workstationが帳票出力サーバに正しくインストールされていない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 論理デバイスの通信対象コンピュータ名には、帳票出力サーバのコンピュータ名またはIPアドレスを指定する。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのMyHostNameキーまたはMyHostNameIPv6キーには、自ホスト(帳票管理サーバ)のホスト名またはIP アドレスを指定する

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのForwardHostsキーまたはForwardHostsIPv6キーには、負荷分散装置のホスト名またはIP アドレスを指定する

  • 帳票管理サーバにList Worksを再インストールする

  • List Works Print AgentまたはList Works Workstationを再インストールする

10350

エラー

ログファイルのオープンに失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログファイルのオープンに失敗したため、

List Managerのログサービスの起動に失敗しています。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、List Managerのログサービスを再度起動してください。

10351

エラー

改ざん防止情報の設定に失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

改ざん防止情報の設定に失敗しました。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルは、改ざんのチェックができません。

改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルを、監査証跡ログファイルの改ざんチェックコマンド(lmlogcheckコマンド)で改ざんチェックを行うと、改ざんが検出されてしまう場合があります。

詳細情報のログファイル名に出力されるファイル名が切り替えられる前のログファイル名の場合(例:lm_operate20060228.log)、このメッセージ出力後にログファイルが切り替えられます。イベントログが出力された時間から、改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルを特定してください。

10352

エラー

ログファイルの切り替えに失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログファイルの切り替えに失敗したため、
List Managerのログサービスの起動に失敗しています。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、List Managerのログサービスを再度起動してください。

10353

エラー

ログ出力に失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログ出力に失敗しました。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

10354

エラー

ログメッセージの受信に失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログメッセージの受信に失敗したため、ログ出力ができませんでした。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

ログメッセージの受信に失敗した場合、1度の失敗で「ログメッセージ送信に失敗しました。」と「ログメッセージの受信に失敗しました。」の2つのイベントログが出力される場合があります。

10355

エラー

ログメッセージの送信に失敗しました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログメッセージの送信に失敗したため、ログ出力ができませんでした。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

ログメッセージの送信に失敗した場合、1度の失敗で「ログメッセージ送信に失敗しました。」と「ログメッセージの受信に失敗しました。」の2つのイベントログが出力される場合があります。

10356

エラー

ログ出力に失敗した可能性があります。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

ログ出力に失敗した可能性があります。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

以下の場合、ログ出力に失敗しています。

  • 同時刻に、「ログ出力に失敗しました。」のイベントログが出力されている

  • List Managerのログサービスが異常終了している
    List Managerのログサービスの起動確認については、オンラインマニュアル“セットアップガイド”を参照してください。

同時刻に、このメッセージ以外にイベントログが出力されていない場合は、ログ出力に失敗していません。

10358

警告

ログファイル格納ディレクトリの空き容量が指定したサイズを下回りました。(詳細:ZZZZ  コード:NNNN)

空き容量が不足しています。早めに容量の確保を行ってください。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

  • ログ種別

    OPERATELOG:

    監査証跡ログ(操作ログ)

    OUTPUTLOG:

    監査証跡ログ(出力ログ)

  • 空き容量
    ログファイル格納ディレクトリの実際の空き容量が出力されます。

  • ログファイル格納ディレクトリ
    ログファイル格納ディレクトリパスが出力されます。

「コード:NNNN」には、常に「0」が出力されます。

10400

エラー

動作環境に誤りがあります。システム環境、製品が正しくインストールされているか、または環境設定ファイルの内容を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバの動作環境に誤りがあります。

システム環境、製品が正しくインストールされているか、または帳票管理サーバの環境設定ファイルの内容を見直し、再度実行してください。

10401

エラー

運用定義に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバの運用定義に誤りがあります。

運用定義が正しく行われているかを確認し、環境設定コマンドまたは運用コマンドで正しく運用定義を行ったあと、再度実行してください。

10402

エラー

必要な帳票資源が存在しません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに必要な帳票資源が配置されていません。

帳票資源の配置ディレクトリの指定に誤りがないか、または帳票資源が正しく配置されているかを確認し、再度実行してください。

10403

エラー

帳票資源に異常があります。帳票資源が壊れていないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに配置されている資源に異常があります。

帳票資源が壊れていないかを確認してください。

10404

エラー

帳票が存在しません。帳票が存在するか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに、指定した帳票が存在しません。

帳票が削除されていないかを確認してください。

10406

エラー

システムの時間が異常です。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのシステム時間が異常です。

帳票定義情報の更新日時がシステム時間よりも新しい場合に、このメッセージが出力されます。

システムの時間設定、帳票定義情報の更新日時を確認してください。

10407

エラー

文字コード変換で異常が発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

文字コード変換で異常が発生しました。

以下の設定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

  • アプリケーションの実行環境

  • 帳票資源の文字コード

  • List Manager起動時の環境変数NLS_LANG

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベースで使用する文字コード系(DBCharCodeキー)

10408

エラー

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。

プリンタ情報ファイルの内容を見直してください。

10409

エラー

アプリケーションのパラメタ指定に誤りがあります。帳票名、入力データ、論理あて先を指定しているか、またはオプションの指定に誤りがないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションのパラメタ指定に誤りがあります。

アプリケーションが帳票名、入力データ、および論理あて先を指定しているか、またはオプションの指定に誤りがないかどうかを見直し、アプリケーションを再度実行してください。

10410

エラー

指定された論理あて先の定義情報が見つかりません。論理あて先の定義情報が存在するか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された論理あて先の定義情報が見つかりません。

以下のことを確認し、アプリケーションを再度実行してください。

  • 指定された論理あて先が定義されている

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルの帳票データファイル格納ディレクトリ(DataFileDirキー)の値が正しく設定されているか

10411

エラー

環境変数の指定に誤りがあります。環境変数を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

環境変数の指定に誤りがあります。

環境変数を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10412

エラー

帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票定義情報が見つかりません。

以下について確認してください。エラー原因を取り除き、アプリケーションを再度実行してください。

  • 帳票定義情報が存在するか

  • 帳票定義情報にアクセス権があるか

  • 帳票定義情報の指定がオペレーティングシステムで指定可能なパスの最大長を超えていないか

10413

エラー

オーバレイファイルが見つかりません。オーバレイファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

オーバレイファイルが見つかりません。

以下について確認してください。エラー原因を取り除き、アプリケーションを再度実行してください。

  • オーバレイファイルが存在するか

  • オーバレイファイルにアクセス権があるか

  • オーバレイファイルの指定がオペレーティングシステムで指定可能なパスの最大長を超えていないか

10414

エラー

メディアデータファイルが見つかりません。メディアデータファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

メディアデータファイルが見つかりません。

メディアデータファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10415

エラー

プリンタ情報ファイルが見つかりません。プリンタ情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ情報ファイルが見つかりません。

プリンタ情報ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10416

エラー

帳票出力に使用する属性ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する属性ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力に使用する属性ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する属性ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

帳票出力に使用する属性ファイルとは、以下のとおりです。

  • 印刷属性ファイル

  • 電子帳票情報ファイル

  • FAX配信属性ファイル

  • PDF文書情報ファイル

10417

エラー

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。

PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10418

エラー

List Worksが使用するFAX受信者情報ファイルが見つかりません。FAX受信者情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Worksが使用するFAX受信者情報ファイルが見つかりません。

FAX受信者情報ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10419

エラー

FAX受信者情報ファイルが見つかりません。FAX受信者情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

FAX受信者情報ファイルが見つかりません。

FAX受信者情報ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10420

エラー

PDFに添付するファイルが見つかりません。PDFに添付するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

PDFに添付するファイルが見つかりません。PDFに添付するファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10421

エラー

帳票の入力データファイルが見つかりません。帳票の入力データファイルを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の入力データファイルが見つかりません。

帳票の入力データファイルを確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10422

エラー

アプリケーションで指定した転送ファイルが見つかりません。転送ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションで指定した転送ファイルが見つかりません。

転送ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10423

エラー

アプリケーションで指定したバイナリ転送ファイルが見つかりません。バイナリ転送ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションで指定したバイナリ転送ファイルが見つかりません。

バイナリ転送ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10424

エラー

同名のOWFファイルがすでに存在します。ファイルを作成するディレクトリに同一名のOWFファイルが存在しないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

OWFファイルを生成するディレクトリに、ファイル名が同じOWFファイルが存在する可能性があります。

OWFファイルを生成するディレクトリに、ファイル名が同じOWF ファイルが存在しないかを確認してください。

10425

エラー

帳票データファイルのオープンに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票データファイルのオープンに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権があるか

  • 帳票データファイルが削除されていないか
    オンラインバックアップ機能を使用している場合は、帳票データファイルがテーブルから削除されている可能性があます。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に配置されたことを確認してください。

10426

エラー

指定されたフォントファイルのアクセスに失敗しました。指定したフォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定されたフォントファイルのアクセスに失敗しました。

指定したフォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

10427

エラー

指定されたフォントファイルが壊れている可能性があります。指定したフォントファイルがTrueType フォントファイルか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定されたフォントファイルが壊れている可能性があります。

指定したフォントファイルがTrueType フォントファイルであるかを確認してください。

10428

エラー

指定された外字フォントファイルのアクセスに失敗しました。指定した外字フォントファイルが存在するか、または、アクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された外字フォントファイルのアクセスに失敗しました。

指定した外字フォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

10429

エラー

指定されたフォント番号のフォントが、フォントファイルに見つかりません。指定したフォント番号を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定したフォント番号のフォントが、フォントファイルに存在しません。指定したフォント番号を確認してください。

10430

エラー

ファイル、または、フォルダが作成できません。作成するフォルダ、または、ファイルがパスの最大長を超えている可能性があります。 List Managerの環境設定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ、論理あて先名(論理あて先グループ名)、および帳票データファイル(22バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を超えている

  • 帳票出力先のフォルダ、ファイル名の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を超えている

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに設定されている帳票データファイル格納ディレクトリ(DataFileDirキー)、論理あて先名(論理あて先グループ名)、および帳票データファイル(22バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更する

  • 帳票出力先のフォルダ、ファイル名の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更する

10434

エラー

指定されたList Manager管理情報ファイルのアクセスに失敗しました。指定した
List Manager管理情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定されたList Manager管理情報ファイルのアクセスに失敗しました。指定したList Manager管理情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

10435

エラー

List Manager管理情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Manager管理情報ファイルの内容に誤りがあります。List Manager管理情報ファイルの内容を見直してください。

10436

エラー

バーコード補正情報ファイルのアクセスに失敗しました。バーコード補正情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

バーコード補正情報ファイルのアクセスに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • バーコード補正情報ファイルが存在するか

  • バーコード補正情報ファイルのアクセス権があるか

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義したバーコード補正情報ファイルのパス(LmBarcodeAdjustキー)の長さが最大長を超えていないか

10437

エラー

置換フォント情報ファイルのアクセスに失敗しました。置換フォント情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

置換フォント情報ファイルのアクセスに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 置換フォント情報ファイルが存在するか

  • 置換フォント情報ファイルのアクセス権があるか

10438

エラー

電子帳票情報ファイルのアクセスに失敗しました。電子帳票情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

電子帳票情報ファイルのアクセスに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 電子帳票情報ファイルが存在するか

  • 電子帳票情報ファイルのアクセス権があるか

10439

エラー

置換フォント情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

置換フォント情報ファイルの内容に誤りがあります。

置換フォント情報ファイルの内容を見直してください。

10440

エラー

組合せフォーム定義ファイルのアクセスに失敗しました。組合せフォーム定義ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

組合せフォーム定義ファイルのアクセスに失敗しました。以下のことを確認してください。

  • 組合せフォーム定義ファイルが存在するか

  • 組合せフォーム定義ファイルのアクセス権があるか

10441

エラー

帳票出力情報ファイルのアクセスに失敗しました。帳票出力情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力情報ファイルのアクセスに失敗しました。以下のことを確認してください。

  • 帳票出力情報ファイルが存在するか

  • 帳票出力情報ファイルのアクセス権があるか

10500

エラー

List Managerと通信できませんでした。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerと通信できませんでした。

List Managerが起動しているかを確認してください。

停止している場合、List Managerを起動し、再度失敗した操作を実行してください。

起動している場合、システムの負荷が高い、またはメモリが不足している可能性があります。再度失敗した操作を実行してください。

10501

エラー

List Managerサービスまたは配信サービスとの通信でタイムアウトが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerのサービスまたは配信サービスとの通信でタイムアウトが発生しました。システムの負荷が高い、または処理に時間がかかったためにタイムアウトが発生しました。

以下の対処を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたタイムアウト時間(TcpTimeoutキー)の値を大きくする

  • システムやList Managerに過度の負荷がかかる運用になっている場合、負荷を低減するよう運用を見直す

10600

エラー

詳細はソースがListCREATORのイベントログを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力で異常が発生しました。

詳細な情報は、ソースがListCREATORのイベントログを参照してエラー原因を取り除き、再度帳票を出力してください。

10603

エラー

属性ファイル中に、必要なセクションが見つかりません。必要なセクションを指定後、再度帳票を出力してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、 詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

属性ファイル中に、必要なセクションが見つかりません。

必要なセクションを指定後、再度帳票を出力してください。

属性ファイルとは、以下の初期化ファイルを示します。

  • 印刷属性ファイル

  • 電子帳票情報ファイル

  • FAX配信属性ファイル

  • PDF文書情報ファイル

10604

エラー

FAX送信に失敗しました。FAX配信属性ファイルが指定されていないか、FAX配信属性ファイルに誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

FAX配信情報に誤りがあります。

以下の設定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

  • 帳票管理サーバでFAX配信属性ファイルを指定しているか

  • FAX配信属性ファイルの受信者の指定は正しいか

10605

エラー

帳票の出力処理でタイムアウトが発生しました。帳票出力サーバでPRT Server ServiceおよびWORKIT MSG(F3BW)のサービスが起動されているか確認し、再度帳票を出力してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバにおいて、帳票の出力処理でタイムアウトが発生しました。

以下の原因が考えられます。

  • PRT Server Service サービスが停止している

  • WORKIT MSG (F3BW)サービスが停止している

原因に応じて、以下の対処を行ってから、再度帳票を出力してください。

  • PRT Server Service サービスを起動後、
    List Works Print Agent のサービスを再起動する

  • WORKIT MSG (F3BW)サービスを起動後、PRT Server Service サービス、Print Spooler サービス、および List Works Print Agent のサービスを再起動する

10650

エラー

指定された帳票の出力操作はできません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中の帳票に対しては、出力操作することはできません。

帳票の出力が完了してから、再度帳票の出力操作を行ってください。

10651

エラー

ページ指定エラーです。指定したページ数が帳票のページ数の範囲内であるか、または出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能なデータタイプであるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 指定したページが帳票の範囲内ではない

  • 出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能ではない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 指定した帳票のページを確認し、帳票の範囲であるかを確認する

  • 出力指定したプリンタのプリンタドライバのプロパティのデータタイプがEMFをサポートしているか、またプリンタドライバのプロパティのデータタイプがEMFになっているかを確認する

プリンタドライバの設定については、プリンタドライバに添付のドキュメントを参照してください。

なお、List Manager における帳票のページ数のカウント方法や注意事項などについては、オンラインマニュアル“運用ガイド”の“付録B  帳票のページ数について”を参照してください。

10652

エラー

指定した帳票に対して操作できませんでした。帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した帳票に対して操作できませんでした。

帳票の出力状態を確認し、再度実行してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

10655

情報

負荷分散装置との接続に失敗したため、帳票管理サーバと接続を行います。

対処は必要ありません。

10656

エラー

指定した帳票の通知メッセージ通知先の変更に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • メッセージ通知先(通知メッセージ)の変更を行う場合、変更対象となる帳票のスプールドキュメントが存在するか

10657

エラー

指定した帳票の返答メッセージ通知先の変更に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • メッセージ通知先(返答メッセージ/応答メッセージ)の変更を行う場合、変更対象となる帳票のスプールドキュメントが存在するか

10660

エラー

指定された帳票は削除できません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中の帳票は、削除できません。

帳票の出力が完了してから、再度実行してください。

10661

エラー

指定された論理あて先は削除できません。(論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された論理あて先には、出力が完了していない配信要求が存在します。また、論理あて先内に帳票が登録されています。

出力がすべて完了したかを確認し、論理あて先内の帳票をすべて削除したあと、再度実行してください。

10662

エラー

再出力できませんでした。再出力の回数が99999999を超えました。再度、帳票の登録を行ってください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

再出力できませんでした。再出力の回数が99999999(List Managerで管理できる回数)を超えました。

再度、帳票の登録を行ってください。

10663

警告

配信通番が最大値を超えたため、配信通番を1から採番します。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票に割り振る配信通番が最大値を超えたため、配信通番を1から採番します。

不要な帳票を削除してください。

10664

エラー

指定した帳票または論理あて先は操作できません。指定した帳票または論理あて先に登録された帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した帳票または論理あて先は操作できません。指定した帳票、または論理あて先に登録された帳票の出力状態を確認し、再度実行してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

なお、論理あて先を削除する場合は、論理あて先に登録されている帳票をすべて削除する必要があります。

10665

エラー

複写通番が最大値を超えたため、帳票IDが作成できません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

複写可能な最大数を超えました。

帳票の複写の回数が99999999を超えた場合、帳票を複写できません。

ユーザアプリケーションを実行し、帳票を登録し直してください。

10670

エラー

論理あて先の定義内容に誤りがあります。論理あて先と論理デバイスの内容を確認してください。(論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

論理あて先の定義に誤りがあります。

論理あて先と論理デバイスの内容を確認し、再度実行してください。

10671

エラー

指定された論理あて先に登録された論理デバイスの定義情報が見つかりません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

論理あて先に対応づけた論理デバイスが定義されていません。

論理あて先に定義された論理デバイス名を確認し、定義済みの論理デバイスに変更してください。

10680

エラー

指定された帳票は登録されていません。帳票の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された帳票は登録されていません。

帳票の指定を確認し、再度実行してください。

10681

エラー

帳票データファイルのコピーに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在しない

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権がない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在するか確認する

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権を確認する

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に配置されたことを確認してください。

10682

エラー

帳票出力サーバに対してサポート外の要求が送信されました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した要求は、帳票出力サーバでサポートされていない機能です。

帳票出力サーバ、帳票管理サーバの環境設定を確認してください。

10683

エラー

出力中止に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中止に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

10684

エラー

保留解除に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

保留解除に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

10685

エラー

削除に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

削除に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

10686

エラー

複写に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

複写に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

10690

エラー

帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の出力に失敗しました。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

10691

エラー

帳票の移動に失敗しました。移動先の論理あて先に、同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または、移動先の論理あて先が正しいか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

移動先の論理あて先に同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または移動先の論理あて先が正しいかを確認してください。

10692

エラー

帳票データファイルの移動に失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在するか、または帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権を確認してください。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に移行されたことを確認してください。

10693

エラー

帳票の移動に失敗しました。帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

10700

エラー

内部エラーが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバでメモリ不足が発生、帳票の出力に失敗した

  • List Manager Workstationモジュールがインストールされた帳票出力サーバに対する帳票の操作(出力中止、出力強制中止、保留解除、応答)に失敗した

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、失敗した操作を再度実行する

  • 帳票出力サーバの環境を見直す

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタにネットワークプリンタが指定されている場合は、ローカルプリンタを指定する

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタの指定に誤りがある場合は、プリンタ名の指定が正しいことを確認する

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタにアクセスする権限が設定されていない場合は、権限が設定されていることを確認する

    • 帳票出力サーバでメモリ不足が発生している場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

    • 帳票出力サーバでリソースが不足している場合は、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行する

    • プリンタドライバの環境が異常の場合は、最新のプリンタドライバを入手・適用し、プリンタ装置に印刷が可能となるように環境を見直す

それでもエラーが回避されない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

10724

エラー

APIのパラメタに指定したメモリイメージ中のキーに、不正な長さの文字列が指定されています。(帳票:、帳票ID:、論理あて先:(論理あて先名)、詳細:(*1)、コード:00000000)

*1:
現象に応じて詳細情報が表示されます。

以下のいずれかで指定した帳票情報のキーワードの値に誤りがあります。

  • OSIV SystemWalker/PrintASSORTのASSORT仕分け定義体

  • APS/NPを利用した情報連携機能

  • lmlgspladdコマンドが使用するジョブ情報ファイル

指定した文字列の長さが、指定可能な長さを超えています。

指定可能な範囲の長さの文字列を指定してください。

10730

エラー

帳票の作成ユーザ名に指定できない文字が指定されました。指定した作成ユーザ名を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の作成ユーザ名に指定できない文字が指定されました。

作成ユーザ名の指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

10800

エラー

指定された帳票定義情報が見つかりません。指定した帳票定義情報が定義されているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された帳票定義情報が見つかりません。

指定した帳票定義情報が定義されているかを確認し、帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で帳票属性を定義してください。

10803

エラー

List Managerで処理できない範囲の作成日付または保存日数が指定されました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerでは処理できない範囲の作成日付または保存日数が指定されました。

作成日付または保存日数の指定を確認して、再度実行してください。

10850

エラー

起動時のパラメタに誤りがあります。パラメタを確認してください。[%1] [%2]

起動時のパラメタに誤りがあります。

%1、 %2に表示されるパラメタを確認し、再度実行してください。

10851

エラー

データファイル名(-fオプション)が指定されていません。データファイル名を指定してください。

以下の原因が考えられます。

  • 入力データファイル名(-fオプション)が指定されていない

  • オプションに対する値が設定されていない可能性がある

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 入力データファイル名を指定し、再度実行する

  • オプションの指定に誤りがないか見直し、再度実行する

10852

エラー

帳票名が指定されていません。帳票名を指定してください。

以下の原因が考えられます。

  • 帳票名が指定されていない

  • オプションに対する値が設定されていない可能性がある

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 帳票名を指定し、再度実行する

  • オプションの指定に誤りがないか見直し、再度実行する

10853

エラー

帳票作成後の出力指定、または、帳票属性の出力処理モードに設定された値が誤っています。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票作成後に続けて、帳票を出力することができませんでした。

指定された帳票作成後の出力指定、または帳票属性の出力処理モードに設定した値に誤りがないかを確認してください。

10854

エラー

論理デバイスの出力方法に設定された値が誤っているため、ファイルを作成できませんでした。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバで出力ファイルを作成できませんでした。

ファイル戻し機能を使用する場合は、出力方法にWeb手元印刷(PDFファイル、OWFファイル)を指定する必要があります。

出力方法に設定した値に誤りがないか確認してください。

11004

エラー

Listmanager Agent Serviceが停止処理中のため、処理を中断しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

Listmanager Agent Serviceが停止中のため、処理を中断しました。

Listmanager Agent Serviceを起動して、再度実行してください。