LMParameterクラス(パラメータ基本クラス)を登録順のリスト形式で保持するクラスです。
指定されたキーと値からLMParameterクラス(パラメータ基本クラス)を生成し、LMParameterListクラスへ登録できます。
登録されたキーは登録順に管理されるため、登録順のインデックス番号を指定して登録データを取得することが可能です。
java.lang.Object └com.fujitsu.listmanager.operate.LMParametersList public class LMParametersList extends java.lang.Object
LMParametersListクラスのコンストラクタを以下に示します。
コンストラクタの概要 |
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LMParametersListクラスのメソッドを以下に示します。
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
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void |
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LMParameter |
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LMParameter |
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LMParameterKey |
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java.lang.Object |
|
java.lang.Object |
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int |
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用途
キーと値を指定してLMParameterを生成し、LMParametersListクラスへ登録します。
パラメータ
登録するキーをLMParameterKeyクラスのフィールドで指定します。
指定するキーについては、以下を参照してください。
オブジェクトまたはキーの値として指定できるフィールドを指定します。
キーの値として指定できるフィールドについては、以下を参照してください。
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_LOGOUT_FACTORキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_PRINTDIALOGキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_WEBBROWSER_CLOSEDキーの値と して指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_OUTPUT_MASKEDキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_CONTENT_TYPEキーの値として指定するフィールド”
例外
登録するキーとして「null」を指定した場合
キーがすでに登録されている場合
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用途
LMParameterクラスをLMParametersListクラスへ登録します。
パラメータ
登録するLMParameterクラスのオブジェクトを指定します。
例外
登録するキーとして「null」を指定した場合
LMParameterクラスで指定したキーがすでに登録されている場合
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用途
インデックスの位置に登録されているLMParameterクラスを取得します。
パラメータ
取得する登録データのインデックス番号を「0」からの通番で指定します。
戻り値
登録されているLMParameterクラスのオブジェクト
なお、範囲外のインデックスを指定した場合は「null」を取得します。
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用途
キーを指定して、登録されているLMParameterクラスを取得します。
パラメータ
取得する登録データのキーをLMParameterKeyクラスのフィールドで指定します。
戻り値
登録されているLMParameterクラスのオブジェクト
なお、未登録のキーを指定した場合は「null」を取得します。
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用途
インデックスの位置に登録されているキーを取得します。
パラメータ
取得する登録データのインデックス番号を「0」からの通番で指定します。
戻り値
インデックスの位置に登録されているキー
なお、範囲外のインデックスを指定した場合は「null」を取得します。
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用途
インデックスの位置に登録されている値を取得します。
パラメータ
取得する登録データのインデックス番号を「0」からの通番で指定します。
戻り値
インデックスの位置に登録されている値
なお、範囲外のインデックスを指定した場合は「null」を取得します。
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用途
指定されたキーで登録されている値を取得します。
パラメータ
取得する登録データのキーをLMParameterKeyクラスのフィールドで指定します。
戻り値
用途
登録数を取得します。
戻り値
登録数