このクラスは、帳票管理Java インタフェースの各メソッドを呼び出す場合に、メソッドに指定する引数(パラメータと設定値)を「キー」と「値」の対応関係で保持するパラメータ基本クラスです。
LMParameterKey クラスで指定した以下の「キー」と「値」を保持し、帳票管理Java インタフェースの各メソッドの引数(パラメータと設定値)として設定することができます。
ログイン情報パラメータ
ログアウト情報パラメータ
帳票出力時のオプションパラメータ
プレビュー用データの生成のオプションパラメータ
留置き帳票の手元出力用データの生成時のオプションパラメータ
帳票属性更新時のパラメータ
java.lang.Object └com.fujitsu.listmanager.operate.LMParameter public class LMParameter extends java.lang.Object
LMParameterクラスのコンストラクタを以下に示します。
コンストラクタの概要 |
---|
|
|
LMParameterクラスのメソッドを以下に示します。
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
|
void |
|
LMParameterKey |
|
java.lang.Object |
|
用途
空のLMParameterクラスを生成します。
|
用途
キーと値を指定して、LMParameterクラスを生成します。
パラメータ
登録するキーをLMParameterKeyクラスのフィールドで指定します。
指定するキーについては、以下を参照してください。
⇒“LMParameterKeyクラスのキーとして指定するフィールド”
オブジェクトまたはキーの値として指定できるフィールドを指定します。
キーの値として指定できるフィールドについては、以下を参照してください。
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_LOGOUT_FACTORキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_PRINTDIALOGキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_WEBBROWSER_CLOSEDキーの値と して指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_OUTPUT_MASKEDキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_CONTENT_TYPEキーの値として指定するフィールド”
例外
登録するキーとして「null」を指定した場合
用途
キーを指定します。
パラメータ
登録するキーをLMParameterKeyクラスのフィールドで指定します。
指定するキーについては、以下を参照してください。
⇒“LMParameterKeyクラスのキーとして指定するフィールド”
例外
登録するキーとして「null」を指定した場合
注意
LMParametersListオブジェクトにすでに登録されているLMParameterオブジェクトに対してsetKeyメソッドを実行しないでください。実行した場合、動作の保障はできません。
|
用途
値を指定します。
パラメータ
オブジェクトまたはキーの値として指定できるフィールドを指定します。
キーの値として指定できるフィールドについては、以下を参照してください。
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_LOGOUT_FACTORキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_PRINTDIALOGキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_WEBBROWSER_CLOSEDキーの値と して指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_OUTPUT_MASKEDキーの値として指定するフィールド”
⇒“LMParameterKeyクラスのPARAM_CONTENT_TYPEキーの値として指定するフィールド”
|
用途
登録されているキーを取得します。
戻り値
用途
登録されている値を取得します。
戻り値
登録されている値