LogicalDestinationManagerクラスで使用します。
java.lang.Object
└com.fujitsu.listmanager.operate.LogicalDestinationFilterCondition
public class LogicalDestinationFilterCondition
extends java.lang.Object
ポイント
検索条件には、ワイルドカード文字として「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することができます。ワイルドカード文字を指定した場合に、検索条件に「パーセント(%)」または「アンダースコア(_)」が含まれていると、正しく絞り込みが行われない場合があります。
検索条件に空白を指定しないでください。空白を指定すると、正しく絞り込みが行われません。また、検索条件に空白を指定して、空白が設定されている情報を絞り込むことはできません。
LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得されるフィールドを以下に示します。
定数 | 説明 |
---|---|
NOT_SPECIFIED | 条件を特定しない場合に指定します。 |
LogicalDestinationFilterConditionクラスのコンストラクタを以下に示します。
コンストラクタの概要 |
---|
|
LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドを以下に示します。
メソッドの概要 | |
---|---|
java.lang.String |
|
int |
|
int |
|
java.lang.String |
|
java.lang.String |
|
int[] |
|
java.lang.Boolean |
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int |
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java.lang.String |
|
java.lang.String |
|
java.lang.String |
|
java.lang.String |
|
java.lang.String |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
void |
|
ポイント
各論理あて先情報の定義については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理あて先名を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理あて先タイプを取得します。
戻り値
LogicalDestinationクラスの論理あて先タイプを示すフィールド
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationクラスのgetTypeメソッドで取得されるフィールド”
なお、絞り込み条件が指定されていない場合は、「NOT_SPECIFIED」が取得されます。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、優先度を取得します。
戻り値
優先度を示す数値1(優先度:低)~10(優先度:高)
なお、絞り込み条件が指定されていない場合は、「NOT_SPECIFIED」が取得されます。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理デバイス名を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理あて先に対応付けされている論理デバイスのコメント(出力先)を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理あて先に対応付けされている論理デバイスの出力方法を取得します。
戻り値
LogicalDeviceクラスの出力方法を示すフィールドの配列
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDeviceクラスのgetOutputMethodメソッドで取得されるフィールド”
なお、絞り込み条件が指定されていない場合は「null」が取得されます。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、論理あて先の状態を取得します。
戻り値
「起動中」が条件の場合
「停止中」が条件の場合
なお、絞り込み条件が指定されていない場合は「null」が取得されます。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、出力エラー状態を取得します。
戻り値
LogicalDestinationクラスの出力エラー状態を示すフィールド
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestination クラスのgetErrorStatus メソッドで取得されるフィールド”
なお、絞り込み条件が指定されていない場合は、「NOT_SPECIFIED」が取得されます。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、カスタマイズ項目1を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、カスタマイズ項目2を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、カスタマイズ項目3を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、カスタマイズ項目4を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として設定されている、カスタマイズ項目5を取得します。
戻り値
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理あて先名を指定します。
パラメータ
論理あて先名を指定します。
論理あて先名の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理あて先タイプを指定します。
パラメータ
LogicalDestinationクラスの論理あて先タイプを示すフィールドを指定します。
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationクラスのgetTypeメソッドで取得されるフィールド”
この条件で絞り込みを行わない場合は、「NOT_SPECIFIED」を指定します。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
例外
無効な論理あて先タイプを指定した場合
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、優先度を指定します。
パラメータ
優先度を示す数値1(優先度:低)~10(優先度:高)を指定します。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「NOT_SPECIFIED」を指定します。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
例外
無効な優先度を指定した場合
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理デバイス名を指定します。
パラメータ
論理デバイス名を指定します。
論理デバイス名の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理あて先に対応付けされている論理デバイスのコメント(出力先)を指定します。
パラメータ
論理あて先に対応付けされている論理デバイスのコメント(出力先)を指定します。
コメントの一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理あて先に対応付けされている論理デバイスの出力方法を指定します。
パラメータ
LogicalDeviceクラスの出力方法を示すフィールドを指定します。出力方法は複数指定できます。複数指定した場合は論理和条件(OR条件)となります。
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDeviceクラスのgetOutputMethodメソッドで取得されるフィールド”
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
例外
無効な出力方法を指定した場合
同じ出力方法を複数指定した場合
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、論理あて先の状態を指定します。
パラメータ
論理あて先の状態を指定します。
「起動中」の論理あて先を絞り込む場合に指定します。
「停止中」の論理あて先を絞り込む場合に指定します。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、出力エラー状態を指定します。
パラメータ
LogicalDestinationクラスの出力エラー状態を示すフィールドを指定します。
フィールドの詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestination クラスのgetErrorStatus メソッドで取得されるフィールド”
この条件で絞り込みを行わない場合は、「NOT_SPECIFIED」を指定します。
「NOT_SPECIFIED」の詳細については、以下を参照してください。
⇒“LogicalDestinationFilterConditionクラスのメソッドで取得 されるフィールド”
例外
無効な出力エラー状態を指定した場合
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、カスタマイズ項目1を指定します。
パラメータ
カスタマイズ項目1を指定します。
カスタマイズ項目1の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、カスタマイズ項目2を指定します。
パラメータ
カスタマイズ項目2を指定します。
カスタマイズ項目2の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、カスタマイズ項目3を指定します。
パラメータ
カスタマイズ項目3を指定します。
カスタマイズ項目3の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、カスタマイズ項目4を指定します。
パラメータ
カスタマイズ項目4を指定します。
カスタマイズ項目4の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。
|
用途
論理あて先の絞り込み条件として、カスタマイズ項目5を指定します。
パラメータ
カスタマイズ項目5を指定します。
カスタマイズ項目5の一部に、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」または「アスタリスク(*)」を指定することもできます。
この条件で絞り込みを行わない場合は、「null」を指定します。