環境変数は、コマンドを実行する場合に、コマンドを実行する環境で設定します。
ここでは、List Managerの各コマンドの実行環境で設定する環境変数について説明します。
環境変数の設定は、以下の場合に必要です。
帳票出力コマンド
帳票管理サーバがWindowsの場合は、環境変数を設定する必要はありません。
帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合は、帳票管理サーバで環境変数を設定する必要があります。
List Creatorコネクタ連携コマンド
アプリケーションサーバで環境変数を設定する必要があります。ただし、アプリケーションサーバがWindowsの場合は、環境変数を設定する必要はありません。
帳票出力コマンド実行時に設定する環境変数については、以下を参照してください。
⇒List Creator Connectorに添付のオンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”