ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能運用ガイド

4.4.4 論理あて先の起動/停止

必要に応じて論理あて先を起動したり、停止したりします。

4.4.4.1 論理あて先の起動

論理あて先の状態が「停止中」である論理あて先を起動します。

論理あて先を起動するには、以下の操作方法があります。

操作画面

論理あて先一覧画面で、論理あて先を起動するには、以下の手順にしたがって操作します。

注意

論理あて先を起動するには、論理あて先の管理権限が必要です。

=操作手順=
  1. 論理あて先一覧画面で、起動する論理あて先の左側のチェックボックスをチェックし、[起動]ボタンをクリックします。

    注意

    論理あて先を選択しなかった場合、「論理あて先を選択してください」という警告メッセージが表示されます。

    ポイント

    複数の論理あて先を選択した場合、選択したすべての論理あて先が起動されます。

    ⇒チェックした論理あて先が起動されます。

帳票管理サーバの運用コマンド

帳票管理サーバの運用コマンドで、論理あて先を起動するには、論理あて先の起動/停止コマンド(lmoprldコマンド)を実行します。

このコマンドについては、以下を参照してください。
⇒“6.2.4.1 lmoprldコマンド

4.4.4.2 論理あて先の停止

論理あて先の状態が「起動中」である論理あて先を停止します。

論理あて先を停止するには、以下の操作方法があります。

操作画面

論理あて先一覧画面で、論理あて先を停止するには、以下の手順にしたがって操作します。

注意

論理あて先を停止するには、論理あて先に対する管理権限が必要です。

=操作手順=
  1. 論理あて先一覧画面で、停止する論理あて先の左側のチェックボックスをチェックし、[停止]ボタンをクリックします。

    注意

    論理あて先を選択しなかった場合、「論理あて先を選択してください」という警告メッセージが表示されます。

    ポイント

    複数の論理あて先を選択した場合、選択したすべての論理あて先が停止されます。

    ⇒チェックした論理あて先が停止されます。

帳票管理サーバの運用コマンド

帳票管理サーバの運用コマンドで、論理あて先を停止するには、論理あて先の起動/停止コマンド(lmoprldコマンド)を実行します。

このコマンドについては、以下を参照してください。

⇒“6.2.4.1 lmoprldコマンド