必要に応じて論理あて先を起動したり、停止したりします。
論理あて先の状態が「停止中」である論理あて先を起動します。
論理あて先を起動するには、以下の操作方法があります。
操作画面
帳票管理サーバの運用コマンド
●操作画面
論理あて先一覧画面で、論理あて先を起動するには、以下の手順にしたがって操作します。
注意
論理あて先を起動するには、論理あて先の管理権限が必要です。
論理あて先一覧画面で、起動する論理あて先の左側のチェックボックスをチェックし、[起動]ボタンをクリックします。
注意
論理あて先を選択しなかった場合、「論理あて先を選択してください」という警告メッセージが表示されます。
ポイント
複数の論理あて先を選択した場合、選択したすべての論理あて先が起動されます。
⇒チェックした論理あて先が起動されます。
●帳票管理サーバの運用コマンド
帳票管理サーバの運用コマンドで、論理あて先を起動するには、論理あて先の起動/停止コマンド(lmoprldコマンド)を実行します。
このコマンドについては、以下を参照してください。
⇒“6.2.4.1 lmoprldコマンド”
論理あて先の状態が「起動中」である論理あて先を停止します。
論理あて先を停止するには、以下の操作方法があります。
操作画面
帳票管理サーバの運用コマンド
●操作画面
論理あて先一覧画面で、論理あて先を停止するには、以下の手順にしたがって操作します。
注意
論理あて先を停止するには、論理あて先に対する管理権限が必要です。
論理あて先一覧画面で、停止する論理あて先の左側のチェックボックスをチェックし、[停止]ボタンをクリックします。
注意
論理あて先を選択しなかった場合、「論理あて先を選択してください」という警告メッセージが表示されます。
ポイント
複数の論理あて先を選択した場合、選択したすべての論理あて先が停止されます。
⇒チェックした論理あて先が停止されます。
●帳票管理サーバの運用コマンド
帳票管理サーバの運用コマンドで、論理あて先を停止するには、論理あて先の起動/停止コマンド(lmoprldコマンド)を実行します。
このコマンドについては、以下を参照してください。