論理あて先一覧画面に一覧表示する論理あて先を絞り込んだり、並べ替えたりします。
指定した条件で論理あて先を絞り込んで、一覧表示します。
一覧表示する論理あて先を絞り込むには、以下の手順にしたがって操作します。
論理あて先一覧画面で、[絞り込み]ボタンをクリックします。
⇒絞り込み画面が表示されます。
絞り込み条件を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
ポイント
論理あて先、論理デバイス、および出力先には、ワイルドカード文字「クエスチョンマーク(?)」および「アスタリスク(*)」を指定できます。
指定する値には、以下の制限があります。
「クエスチョンマーク(?)」および「アスタリスク(*)」はワイルドカード文字として扱われます。「クエスチョンマーク(?)」は任意の1文字、「アスタリスク(*)」は任意の長さの任意の文字として指定できます。
「クエスチョンマーク(?)」と「アスタリスク(*)」を使用した場合、このオプションで指定する値に「パーセント(%)」や「アンダーバー(_)」があると、SQLのワイルドカード文字として処理されるため、目的の検索結果を得られないことがあります。
複数の条件を指定した場合は、AND条件として処理されます。
絞り込み条件を保存するには、「条件を保存する」チェックボックスをチェックし、[OK]ボタンをクリックします。絞り込み条件を保存すると、次回、同一ユーザがログインしたとき、保存した条件で論理あて先が絞り込まれて表示されます。また、絞り込み画面は保存した条件が指定された状態で表示されます。
指定した条件をすべてクリアするには、[クリア]ボタンをクリックします。
⇒指定した条件で論理あて先が絞り込まれ、一覧表示されます。
注意
GlassFish Server クラスターの設定時に指定する環境変数LANGで設定した文字コード系の範囲外の文字を指定すると、正しく検索されないことがあります。
GlassFish Server クラスターの設定については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“6.3 Webアプリケーションサーバの環境構築スクリプトの実行”を参照してください。
論理あて先の一覧表示を更新します。
論理あて先の一覧表示を更新するには、以下の手順にしたがって操作します。
論理あて先一覧画面で、[更新]ボタンをクリックします。
⇒論理あて先の一覧表示が更新されます。
指定した項目(論理あて先、状態、論理デバイス、出力先、または出力状態)をキーにし、論理あて先を並べ替えて、一覧表示します。
各項目を指定したときの論理あて先の並び順は、以下のとおりです。
並べ替えのキーにする項目 | 項目を指定したときの論理あて先の並び順 |
---|---|
論理あて先 | アルファベット順に並べ替えられます。 項目をクリックするたびに、昇順/降順が切り替わります。 |
状態 | 以下の状態の順で並べ替えられます。 |
論理デバイス | アルファベット順に並べ替えられます。 項目をクリックするたびに、昇順/降順が切り替わります。 |
出力先 | アルファベット順に並べ替えられます。 項目をクリックするたびに、昇順/降順が切り替わります。 |
出力状態 | 以下の出力状態の順で並べ替えられます。 |
一覧表示する論理あて先を並べ替えるには、以下の手順にしたがって操作します。
論理あて先一覧画面で、項目(論理あて先、状態、論理デバイス、出力先、または出力状態)をクリックします。
⇒クリックした項目の昇順または降順で論理あて先が並べ替えられ、一覧表示されます。