List Managerを停止する方法を示します。
注意
List Manager管理データベースを停止する前に、List Managerを停止しておく必要があります。
List Managerの停止を行った場合、List Managerのサービス/デーモンの終了に時間がかかることがあります。その場合は、List Managerのサービス/デーモンが終了するまでお待ちください。
●帳票管理サーバがWindowsの場合
Windowsのサービス画面で、サービス名「Listmanager Service」を停止します。
●帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合
以下に、List Managerを停止するためのスクリプト実行例を示します。
/opt/FJSVlstm/etc/rc.d/SKFJSVlstm stop
⇒List Managerのデーモンが停止されます。
注意
スクリプトが復帰しても、List Managerが停止中の場合があります。
以下のメッセージがシステムログに出力されていることを確認し、List Managerの停止が完了していることを確認してください。
「List ManagerのList Manager監視サービスを停止しました。」
「List Managerの配信サービスを停止しました。」
「List Managerを停止しました。」
上記のメッセージがシステムログに出力されない場合は、userファシリティのinfoレベルのメッセージがシステムログに出力されるように、Solaris/Linuxのsyslogの設定を変更してください。
⇒ syslogの設定方法については、Solaris/Linuxシステムのマニュアルを参照してください。