以下のサービスのログオンユーザを、ローカルシステムアカウントから、Administratorsに属するユーザに変更します。
Listmanager Service(必須)
ListCREATOR RemotePrint(List Creatorコネクタ連携機能を使用する場合)
Interstage PCMI(glassfish5)(Interstage PCMI(glassfish5)環境で、List Managerの操作画面/帳票ブラウザを使用する場合)
注意
サービス「ListCREATOR Connector」は、ログオンユーザを変更する必要はありません。
サービスのログオンユーザには、必ず共用ディスクの資源への読み込み/書き込みの権限を与えてください。
ここでは、Windows Server 2008 R2の場合を例にあげて説明します。
=操作手順=
【スタート】メニューの【管理ツール】-【サービス】をクリックします。
【サービス】ダイアログボックスが表示されます。
サービス名「Listmanager Service」を選択して、プロパティ画面を表示します。
プロパティ画面で【ログオン】タブをクリックします。
⇒プロパティ画面の【ログオン】タブが表示されます。
【ログオン】タブで、【アカウント】を選択します。
【アカウント】の項目に、Administratorsグループに属するユーザを指定します。
【パスワード】および【パスワードの確認入力】に、手順5で指定したユーザのパスワードを入力します。
【OK】ボタンをクリックします。
運用環境に合わせて、以下のサービスで、手順2~7の操作を行います。
ListCREATOR RemotePrint
Interstage Java EE Node Agent
TransactionDirector