各帳票管理サーバにList Manager管理データベースユーザのパスワードを設定します。
List Manager管理データベースユーザのパスワードは、List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を使用して設定します。
List Manager管理データベースユーザのパスワード設定についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“3.6 List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定”を参照してください。
List Manager管理データベースユーザは、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDBLoginNameキーで指定したユーザです。List Manager管理データベースユーザのパスワードは、List Manager管理データベースの環境構築時に登録したList Manager管理データベースユーザのパスワードです。
Symfowareの場合
⇒オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”
“2.2.2.2 データベース構築スクリプトの編集”
“2.3.10.2 データベース構築スクリプトの編集”
“2.4.10.2 データベース構築スクリプトの編集”
Oracleの場合
⇒オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”
“2.5.6 ユーザの作成”
“2.6.9 ユーザの作成”
“2.7.9 ユーザの作成”
List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定は、以下の手順で行います。
Administrators権限/システム管理者権限で帳票管理サーバにログインします。
List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を実行し、List Manager管理データベースユーザのパスワードを設定します。
帳票管理サーバがWindowsの場合
lmsetpasswd
帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合
/opt/FJSVlstm/bin/lmsetpasswd
このコマンドについては、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“9.2.4.1 lmsetpasswdコマンド”を参照してください。