ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド クラスタ編

18.5.3 List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定

各帳票管理サーバにList Manager管理データベースユーザのパスワードを設定します。

List Manager管理データベースユーザのパスワードは、List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を使用して設定します。

List Manager管理データベースユーザのパスワード設定についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“3.6  List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定”を参照してください。

List Manager管理データベースユーザは、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDBLoginNameキーで指定したユーザです。List Manager管理データベースユーザのパスワードは、List Manager管理データベースの環境構築時に登録したList Manager管理データベースユーザのパスワードです。

List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定は、以下の手順で行います。

=操作手順=
  1. Administrators権限/システム管理者権限で帳票管理サーバにログインします。

  2. List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を実行し、List Manager管理データベースユーザのパスワードを設定します。

    帳票管理サーバがWindowsの場合

    lmsetpasswd

    帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合

    /opt/FJSVlstm/bin/lmsetpasswd

    このコマンドについては、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“9.2.4.1 lmsetpasswdコマンド”を参照してください。