List Manager 管理データベースユーザのパスワードを、List Manager 管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を使用して、List Managerに定義します。
List Manager 管理データベースユーザは、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDBLoginNameキーで指定したユーザです。ListManager 管理データベースユーザのパスワードは、List Manager 管理データベースの環境構築時に登録したList Manager 管理データベースユーザのパスワードです。
⇒“11.4.1 List Manager管理データベースの作成”
List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定は、以下の手順で行います。
運用ノードで、システム管理者権限で帳票管理サーバにログインします。
List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)を実行し、List Manager管理データベースユーザのパスワードを設定します。
/opt/FJSVlstm/bin/lmsetpasswd
lmsetpasswdコマンドの詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能セットアップガイド”の“3.6 List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定”を参照してください。