注意
事前に必ず移行元のList Manager管理データベースの文字コードを確認し、同じ文字コードを移行先でも指定してください。
手順1. Solaris版と同じテーブル構成のList Manager管理データベースを作成する
本製品のセットアップガイドの第2章を参照して、List Manager管理データベースを構築してください。
ただし、データベース構築スクリプトファイルは以下のディレクトリを複写して使用してください。
Symfowareの場合
/opt/FJSVlstm/db/symfoware/migrate/
Oracleの場合
/opt/FJSVlstm/db/oracle/migrate/
手順2. バックアップデータの複写
「List Manager管理データベースの退避」でバックアップしたList Manager管理データベースのバックアップデータをデータベースサーバ(移行先)に複写します。
手順3. List Manager管理データベースのリストア
本製品の運用ガイド“5.2.3.2 List Managerの資源のリストア”を参照して以下の作業を行い、手順2で複写したデータをデータベースサーバ(移行先)のList Manager管理データベースにリストアします。
スクリプトの複写/修正(List Manager管理データベースがSymfowareの場合)
List Manager管理データベースのリストア