Solaris版Interstage List Works 帳票印刷配信機能で構築したList Manager管理データベースを、本製品のList Manager管理データベースに移行する場合は、下記の手順で移行作業を行います。
注意
“2.4 Symfoware（帳票管理サーバがLinux）の場合”または“2.7 Oracle（帳票管理サーバがLinux）の場合”に従ってList Manager 管理データベースを新規に構築した場合は、本手順による移行作業は実施不要です。
内容 | 作業するサーバ | 利用製品 |
|---|---|---|
(1) 関連サービスの停止と帳票・資源のバックアップ | 帳票管理サーバ(移行元) | Solaris版 List Works 帳票印刷配信機能 |
(2) List Manager管理データベースの退避 | データベースサーバ(移行元) | Solaris版のSymfoware またはOracle |
(3)List Manager管理データベースの構築 | データベースサーバ(移行先) | Linux版のSymfoware またはOracle |
(4) List Manager管理データベースのテーブル構成の更新 | データベースサーバ(移行先) | Linux版のSymfoware またはOracle |
(5)帳票管理サーバの環境構築 | 帳票管理サーバ(移行先) | 本製品 |
