List Manager管理データベースの運用に必要なディスク容量の見積もりは、Database見積もりツールを使用して行います。Database見積もりツールによって求めた値は、“2.7.7 データベースの作成”で表領域のサイズとして使用します。
Database見積もりツール(dbmitumori_lmdb.xls)は、List Worksのインストールメディアに格納されています。
オンラインバックアップ機能を使用する場合は、REDOログファイル(データのリカバリに必要なデータの変更履歴が記録されるログファイル)用に、2GB以上のパーティションを2つ作成する必要があります。
⇒ パーティションの作成方法は、“2.7.2 REDOログファイル格納先の作成(オンラインバックアップ機能を使用する場合のみ)”を参照してください。