List Manager管理データベースの運用に必要なフォルダを作成します。
ここで作成したフォルダは、データベース作成時に、すべてのデータベース・ファイルの格納先として指定します。
⇒ データベースの作成手順については、“2.5.4 データベースの作成”を参照してください。
例:
C:\LMDB\LmDatabase
また、表領域作成スクリプト(dbs_create.sql、tbs_create_datafile.sql)にも、定義する必要があります。
⇒ 表領域の作成手順については、“2.5.9 表領域の作成”を参照してください。
オンラインバックアップ機能を使用する場合のみ、作成します。
ここで作成したフォルダは、データベース作成時に、REDOログファイルの格納先として指定します。
⇒ データベースの作成手順については、“2.5.4 データベースの作成”を参照してください。
例:
C:¥LMDB\LM_REDO_A C:¥LMDB\LM_REDO_B
*1:
ディスクスペースの見積もりによって求めた、データベーススペースのサイズ以上の空き容量が必要です。
*2:
REDOファイル格納先は、合計で3GB以上の空き容量が必要です。