帳票管理サーバとList Manager管理データベースが通信するためのポート番号を定義します。
データベースサーバで、/etc/servicesファイルをテキストエディタなどで開き、以下の定義を追加します。
lmrdbsys 2080/tcp # List Manager database
注意
データベースサーバで、すでに「2080」が使用されている場合は、1024~32767の範囲で未使用の値を指定します。
「2080」以外のポート番号を定義する場合は、Symfowareクライアント用の動作環境ファイルに定義されているポート番号も合わせて変更する必要があります。
⇒ Symfowareクライアント用の動作環境ファイルの編集については、“2.4.12 List Manager 管理データベースの接続設定”を参照してください。