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Systemwalker Desktop Patrol リリース情報

1.2.4 V15.3.1で追加・変更された機能

Systemwalker Desktop Patrol V15.3.1で追加・変更された機能について説明します。

動作OSの追加

以下のOSに新規に対応しました。

詳細は、“解説書”の“動作OS”を参照してください。

対応する仮想OSの追加

以下の仮想OSに新規に対応しました。

必要なソフトウェアの追加

以下のソフトウェアに新規に対応しました。

詳細は、“解説書”の“必要なソフトウェア”を参照してください。

クイック実行形式のセキュリティパッチの配信/適用機能の追加

インストール形式がクイック実行形式のOffice(Office365およびOffice2019)に対して、Microsoft社から提供されているOffice展開ツール(ODT)を利用し、Officeのセキュリティパッチを配信/適用する機能を新規に追加しました。

これにより、クイック実行形式のOfficeの更新管理が可能となります。

WSUS連携機能改善

WSUS連携機能の[自動承認]の項目設定において、[製品]に加え、新たに[分類]および[コンピュータグループ]の選択が可能となりました。これにより、自動承認の対象として[分類]および[コンピュータグループ]別まで考慮した運用が可能となります。

書き込み保護有効」なPCへのセキュリティパッチ適用およびファイルの配信時の運用改善

書き込み保護が「有効」なPCへのセキュリティパッチの適用およびファイルの配信時、Windowsサインアウトに関する機能がカスタマイズできるようになりました。これにより、以下の設定が可能となります。

Windows 10更新プログラム管理機能補助ツール同梱について

WSUS連携によるWindows 10の更新プログラムの管理について、以下の2つの補助ツールが利用できるようになりました。Systemwalker Desktop PatrolのDVD-ROMに格納されていますので、必要に応じてご利用ください。

メインメニュータイムアウトについて

メインメニューにログインした状態で、60分間画面操作が実施されていない場合、タイムアウトするようになりました。タイムアウトした場合、再度ログインしなおしてください。