以下の形式で指定します。
=任意の固定文字列%セクション名%キー名%任意の固定文字列
定義例
RSレコードの「RS-KEY」というキーで定義された値を、「LV-STITLE」というキーの値の一部として利用する場合の定義例を以下に示します。
富士通ホスト帳票を仕分ける場合
KF,LV-STITLE,=部署コード:%PrintASSORT%RS-KEY%, RS,STRG,14,40,48,RS-KEY,
帳票内の14行目、40桁目から48桁目の範囲に「営業1課」という文字列が存在する場合、KFレコードのLV-STITLEキーには、「部署コード:営業1課」の文字列が設定されます。
オープン帳票を仕分ける場合
KF,LV-STITLE,=部署コード:%PrintASSORT%RS-KEY%, RS,STRC,1440,1440,2880,1720,RS-KEY,
帳票内の左上座標(1440,1440)、右下座標(2880,1720)の範囲に「営業1課」という文字列が存在する場合、KFレコードのLV-STITLEキーには、「部署コード:営業1課」の文字列が設定されます。