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Interstage List Works V11.0.0 保守手引書
FUJITSU Software

3.8.1 保守情報の世代管理を実施する場合の操作

採取する保守情報を世代管理することができます。管理できる世代数は10世代までです。保守情報の世代管理を行う場合は、保守情報を採取する前に、コマンドにオプションを指定して世代管理の設定を行ってください。コマンドはスーパーユーザで実行してください。

注意

FJQSSでは、保守情報の世代管理を行えません。

リスト管理サーバの保守情報の場合

lw_swcolinfコマンドを、以下のオプション指定で実行します。

# lw_swcolinf -w num

num:管理する世代数(1~10)省略した場合の値は「1」

Web連携の保守情報の場合

lwgw_swcolinfコマンドを、以下のオプション指定で実行します。

# lwgw_swcolinf -w num

num:管理する世代数(1~10)省略した場合の値は「1」


lw_swcolinfコマンド/lwgw_swcolinfコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。