Javaインタフェースを使用する場合、List Creatorの運用形態に合わせて文字コード系の設定を行ってください。
●FormsクラスのpushRecordメソッドを使用して入力データを指定する場合
FormsクラスのpushRecordメソッドを使用して入力データを指定する場合は、以下の点に注意してください。
帳票は、setFileType メソッドで指定したコード系を使用してください。
入力データは、setDataCodeメソッド で指定した文字コードに変換されます。文字コードの変換時に縮退が発生することがあります。
以下に、Formsクラスを使用して入力データを指定する場合の使用可能な文字コードを示します。
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
setDataCode | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
UTF8:UNICODE(UTF8)
-:指定できません。
アプリケーションサーバがUNIX系OSの場合、setDataCodeメソッド にEUC (U90 またはS90)を指定した際には、必ず setFileTypeメソッド でu90またはs90 の指定をしてください。
また、setDataCodeメソッドに Shift-JIS を指定した際には、必ず setFileType メソッドで Shift-JIS を指定してください(LinuxはShift-JIS不可)。setDataCodeメソッドにUNICODE(UTF8)を指定した際には、必ずsetFileTypeメソッドでUNICODE(UTF8)を指定してください。
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
setDataCode | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
○:各メソッドで指定できるすべての文字コードが指定できます。
*1:
EUC(U90 またはS90)またはUNICODE(UTF8)を指定した場合、すべてShift-JIS に変換されます。そのため、Shift-JIS に存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
*2:
文字コードを省略した場合、環境変数LANGで指定した文字コード系が指定されたものとします。
UNIX系OSの場合は環境変数LANGです。ただし、LANGにEUCコード系を指定した場合は、環境変数 OA_EUCTYPE で指定した文字コードU90 またはS90 が有効になります。
*3:
EUC(U90 またはS90)を指定した場合、Shift-JISに変換されます。EUC(U90 またはS90) を指定するときは、Shift-JIS に存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
●FormsFileクラスを使用して入力データを指定する場合
FormsFileクラスを使用して入力データを指定する場合は、以下の点に注意してください。
帳票は、setFileType メソッドで指定したコード系を使用してください。
データファイルは、setDataFileメソッド の文字コード指定で指定したコード系で記述してください。
以下に、FormsFileクラスを使用して入力データを指定する場合の使用可能な文字コードを示します。
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
setDataFile | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
UTF8:UNICODE(UTF8)
-:指定できません。
*1:
XMLファイルを指定して出力を行う場合、文字コードは指定する必要はありません。
*2:
XMLデータを指定する場合、データの文字コードにかかわらず、必ずShift-JISを指定してください。
アプリケーションサーバがUNIX系OSの場合、setDataFileメソッド にEUC(U90 またはS90) を指定した際には、必ず setFileTypeメソッド でu90またはs90 の指定をしてください。
また、setDataFileメソッドに Shift-JIS を指定した際には、必ず setFileTypeメソッド で Shift-JIS を指定してください。setDataFileメソッドにUNICODE(UTF8)を指定した際には、必ずsetFileTypeメソッドでUNICODE(UTF8)を指定してください。
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
setDataFile | Shift-JIS | ○ | Shift-JIS | ○ | ○ | Shift-JIS |
UTF8:UNICODE(UTF8)
○:各メソッドで指定できるすべての文字コードが指定できます。
*1:
EUC(U90 またはS90)またはUNICODE(UTF8)を指定した場合、すべてShift-JIS に変換されます。そのためShift-JIS に存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
*2:
文字コードを省略した場合、環境変数LANGで指定した文字コード系が指定されたものとします。
UNIX系OSの場合は環境変数LANGです。ただし、LANGにEUCコード系を指定した場合は、環境変数 OA_EUCTYPE で指定した文字コードU90またはS90が有効になります。
*3:
XMLファイルを指定して出力を行う場合、文字コードは指定する必要はありません。
*4:
帳票出力サーバがLinuxの場合、文字コードにShift-JISは使用できません。
*5:
EUC(U90 またはS90) を指定した場合、Shift-JIS に変換されます。EUC(U90 またはS90) を指定するときは、Shift-JIS に存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
*6:
XMLファイルを指定してリモート帳票出力、またはコネクタ連携を行う場合、setDataFileメソッドにShift-JIS、setFileType メソッドにUNICODE(UTF8)を指定してください。
*7:
XMLデータを指定する場合、データの文字コードにかかわらず、必ずShift-JISを指定してください。
●FormsStream クラスを使用して入力データを指定する場合
FormsStreamクラスを使用して入力データを指定する場合は、以下の点に注意してください。
帳票は、setFileType メソッドで指定したコード系を使用してください。
データファイルは、setDataCodeメソッド の文字コード指定で指定したコード系で記述してください。
以下に、FormsStream クラスを使用して入力データを指定する場合の使用可能な文字コードを示します。
アプリケーションサーバがWindowsの場合
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
setDataCode | Shift-JIS | Shift-JIS | - | Shift-JIS | Shift-JIS | Shift-JIS |
UTF8:UNICODE(UTF8)
-:指定できません。
*1:
XMLデータを指定して出力を行う場合、文字コードは指定する必要はありません。
*2:
XMLデータを指定する場合、データの文字コードにかかわらず、必ずShift-JISを指定してください。
アプリケーションサーバがUNIX系OSの場合、setDataCodeメソッド にEUC (U90 またはS90)を指定した際には、必ず setFileTypeメソッド でu90またはs90 の指定をしてください。
また、setDataCodeメソッドに Shift-JIS を指定した際には、必ず setFileTypeメソッド で Shift-JIS を指定してください。setDataCodeメソッドにUNICODE(UTF8)を指定した際には、必ずsetFileTypeメソッドでUNICODE(UTF8)を指定してください。
アプリケーションサーバ側で指定するメソッド | 出力先で扱える文字コード(運用形態別) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
ローカル | リモート帳票出力 | OWF | コネクタ連携 | |||
Windows | UNIX系OS | Windows | UNIX系OS | |||
setFileType | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
setDataCode | Shift-JIS | ○ | Shift-JIS | ○ | ○ | Shift-JIS |
UTF8:UNICODE(UTF8)
○:各メソッドで指定できるすべての文字コードが指定できます。
*1:
文字コードを省略した場合、環境変数LANGで指定した文字コード系が指定されたものとします。
UNIX系OSの場合は環境変数LANGです。ただし、LANG にEUCコード系を指定した場合は、環境変数OA_EUCTYPE で指定した文字コードU90またはS90が有効になります。
*2:
EUC(U90 またはS90)またはUNICODE(UTF8)を指定した場合、すべてShift-JISに変換されます。そのためShift-JISに存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
*3:
UNICODE(UTF16 リトルエンディアン)、UNICODE(UTF16 ビッグエンディアン)、UNICODE(UTF32 リトルエンディアン)、およびUNICODE(UTF32 ビッグエンディアン)は使用できません。
*4:
XMLファイルを指定して出力を行う場合、文字コードは指定する必要はありません。
*5:
帳票出力サーバがLinuxの場合、文字コードにShift-JISは使用できません。
*6:
EUC(U90 またはS90)を指定した場合、Shift-JISに変換されます。EUC(U90 またはS90)を指定するときは、Shift-JISに存在しない文字を指定すると、縮退が発生します。
*7:
XMLファイルを指定してリモート帳票出力、またはコネクタ連携を行う場合、setDataCodeメソッドにShift-JIS、setFileType メソッドにUNICODE(UTF8)を指定してください。
*8:
XMLデータを指定する場合、データの文字コードにかかわらず、必ずShift-JISを指定してください。
UNIX系OSでJavaインタフェースを使用して帳票出力する際、Javaインタフェースに渡す文字列のエンコード種別とJavaインタフェース実行環境によって、Javaインタフェースの各メソッドに指定できる文字が異なります。
Javaインタフェース実行環境は、以下の優先度で有効になります。
setFileTypeメソッドで指定
LANG、 OA_EUCTYPE
また、入力データについては、帳票の出力方法によっても、出力できる文字が異なります。そのため、Javaインタフェースで使用できる文字は、下記の Javaインタフェースの各メソッドに指定できる文字であり、かつList Creatorの各出力方法で、入力データに使用できる文字である必要があります。
入力データに指定できる文字については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。
●Javaインタフェースの各メソッドに指定できる文字(UNIX系OS環境でユーザアプリケーションを実行する場合)
Javaインタフェースを使用するJavaアプリケーションが外部(Webブラウザやデータベースなど)から文字列を読み込むときのエンコード種別と、Javaインタフェースを実行するときの環境によって、指定できる文字についてそれぞれを参照してください。
Javaインタフェースの環境の文字コードがU90の場合
外部から文字列を読み込む時の | 参照先 |
---|---|
EUC_JP | |
SJIS | |
MS932 | |
UTF8 |
Javaインタフェースの環境の文字コードがS90の場合
外部から文字列を読み込む時の | 参照先 |
---|---|
EUC_JP | |
SJIS | |
MS932 | |
UTF8 |
Javaインタフェースの環境の文字コードがShift-JISの場合
外部から文字列を読み込む時の | 参照先 |
---|---|
EUC_JP | |
SJIS | |
MS932 | |
UTF8 |
Javaインタフェースの環境の文字コードがUNICODE(UTF8)の場合
外部から文字列を読み込む時の | 参照先 |
---|---|
EUC_JP | |
SJIS | |
MS932 |
●EUC_JPエンコーディングで読み込んだ文字列をU90環境で出力する場合
EUC_JPでエンコードした文字列をU90環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | A1A1 ~ F4FE | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
他社文字 | NEC特殊文字 | ADA1 ~ ADFC | × | - |
利用者定義文字 | F5A1 ~ FEEE | × | - | |
JIS補助漢字 | 8FA1A1 ~ 8FF4FE | △ | U90に存在する文字は指定できます。 | |
利用者定義文字 | 8FF5A1 ~ 8FFEFE | × | - |
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
●EUC_JPエンコーディングで読み込んだ文字列をS90環境で出力する場合
EUC_JPでエンコードした文字列をS90環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | A1A1 ~ F4FE | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
他社文字 | NEC特殊文字 | ADA1 ~ ADFC | × | - |
利用者定義文字 | F5A1 ~ FEEE | × | - | |
JIS補助漢字 | 8FA1A1 ~ 8FF4FE | × | - | |
利用者定義文字 | 8FF5A1 ~ 8FFEFE | × | - |
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
●EUC_JPエンコーディングで読み込んだ文字列をShift-JIS環境で出力する場合
EUC_JPでエンコードした文字列をShift-JIS環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | A1A1 ~ F4FE | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
他社文字 | NEC特殊文字 | ADA1 ~ ADFC | × | - |
利用者定義文字 | F5A1 ~ FEEE | × | - | |
JIS補助漢字 | 8FA1A1 ~ 8FF4FE | △ | Windows Shift-JIS に存在する文字列は指定できます。 | |
利用者定義文字 | 8FF5A1 ~ 8FFEFE | × | - |
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
●EUC_JPエンコーディングで読み込んだ文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合
EUC_JPでエンコードした文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | A1A1 ~ F4FE | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | ADA1 ~ ADFC | × | - |
利用者定義文字 | F5A1 ~ FEEE | × | - | |
JIS補助漢字 | 8FA1A1 ~ 8FF4FE | ○ | - | |
利用者定義文字 | 8FF5A1 ~ 8FFEFE | × | - |
○:指定可能
×:指定不可能
●SJISエンコーディングで読み込んだ文字列を出力する場合
SJISでエンコードした文字列を出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | × | - |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | × | - | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | △ | 「∵」(FA5B)は指定できます。 | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | × | - |
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
●SJISエンコーディングで読み込んだ文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合
SJISでエンコードした文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | × | - |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | × | - | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | △ | 「¬」(FA54)、「∵」(FA5B)以外は出力できません。 | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | × | - |
○:指定可能
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
●MS932エンコーディングで読み込んだ文字列をU90環境で出力する場合
MS932でエンコードした文字列をU90環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | △ | 以下の文字は指定できません。 |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | ○ | - |
○:指定可能
△:指定可能だが、一部指定不可
●MS932エンコーディングで読み込んだ文字列をS90環境で出力する場合
MS932でエンコードした文字列をS90環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | ○ | - |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | × | - | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | △ | 以下の文字は指定できません。 | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | △ | 以下の文字は指定できません。 |
○:指定可能
△:指定可能だが、一部指定不可
×:指定不可能
MS932エンコーディングで読み込んだ文字列をShift-JIS 環境で出力する場合
MS932でエンコードした文字列をShift-JIS環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | ○ | - |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | ○ | - | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | ○ | - | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | ○ | - |
○:指定可能
MS932エンコーディングで読み込んだ文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合
MS932でエンコードした文字列をUNICODE(UTF8)環境で出力する場合、以下の文字が指定できます。
文字種 | 文字コード範囲 | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
JIS漢字 | 8140 ~ EAFC | ○ | - | |
他社文字 | NEC特殊文字 | 8740~879C | ○ | - |
NEC/IBM | ED40 ~ EFFC | ○ | - | |
IBM拡張文字 | FA40 ~ FCFC | ○ | - | |
利用者定義文字 | F040 ~ F9FC | ○ | - |
○:指定可能
●UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列を U90環境で出力する場合
UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列をU90 環境で帳票出力する場合、UNICODE(UTF8)文字のうち、U90 に存在する文字が使用できます。
●UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列を S90環境で出力する場合
UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列をS90 環境で帳票出力する場合、UNICODE(UTF8)文字のうち、S90 に存在する文字が使用できます。
●UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列を Shift-JIS環境で出力する場合
UTF8 エンコーディングで読み込んだ文字列をShift-JIS 環境で帳票出力する場合、UNICODE(UTF8)文字のうち、Shift-JIS に存在する文字が使用できます。