[意味]
コマンドを実行する権限がありません。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
コマンドを実行する権限があるユーザーで実行してください。
[意味]
メモリー不足が発生しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
本メッセージを控えて、しばらくしてから、再度実行してください。
それでもメモリー不足が発生する場合は、不要なアプリケーションを終了させ、再度実行してください。
本メッセージが頻繁に出力される場合は、メインメモリーの増設およびスワップ領域の拡張を検討してください。
システムログを参照し、メモリー不足またはスワップ領域不足を表すメッセージが出力されている場合は、しばらくしてから再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[意味]
システム内部で矛盾を検出しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
本メッセージおよび同時に出力されている他のメッセージを控えて、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0} 資料格納先のパス名
[意味]
資料格納先として指定したディレクトリーが存在するディスクの容量が不足しています。
資料が採取できません。
[メッセージ種別]
エラー
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
資料格納先を変更して、再度実行してください。
[可変情報]
{0}: 資料格納先のパス名
{1}: ディスクの空き容量(KB)
[意味]
資料格納先として指定したディレクトリーが存在するディスクの容量が不足し、資料の一部が採取できていない可能性があります。
[メッセージ種別]
警告
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザーの対処]
資料格納先を変更して、再度実行してください。
[可変情報]
{0}: 資料格納先のパス名
{1}: エラー情報
[意味]
資料格納先として指定したディレクトリーが存在するファイルシステムにアクセスできません。
資料の一部が採取できていない可能性があります。
[メッセージ種別]
警告
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザーの対処]
資料格納先として指定したディレクトリーが存在するディスクやファイルシステムにアクセスできるか確認してください。
必要に応じて、資料格納先を変更して、再度実行してください。
[可変情報]
{0}:資料格納先のパス名
[意味]
資料格納先{0}へ資料採取を開始します。
[可変情報]
{0}:資料格納先のパス名
[意味]
資料格納先{0}への資料採取を終了しました。
[意味]
資料格納先ディレクトリーの作成に失敗しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
資料格納先の状態が、以下の可能性があります。正しい資料格納先を指定してください。
読取り専用のメディアである。
書込み権限がない。
存在しないドライブである(Windows(R)の場合)。
空き容量が不足している。
ディレクトリーではなくファイルである。
以下の形式の資料格納先ディレクトリーがすでに存在している。
<指定ディレクトリーのパス名>\collect\<YYYYMMDDHHMMSS>
<指定ディレクトリーのパス名>/collect/<YYYYMMDDHHMMSS>
また、次のことを確認した上で、再度実行してください。
別端末でeapfcollectinfoコマンドを同時に実行していないこと。
OSの時計が正しい日時を示していること。
なお、eapfcollectinfoコマンドの資料格納先ディレクトリーの形式の詳細については、「4.1.1.1 eapfcollectinfo」を参照してください。
[可変情報]
{0}:パス名の最大長
[意味]
資料格納先のパス名が長すぎます。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
資料格納先のパス名を32バイト以下にして、再度実行してください。
[意味]
資料採取用のプロセス生成に失敗しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
不要なアプリケーションを終了させ、システムの空きメモリー容量を増やしてから、再度実行してください。
[意味]
インストールパスの取得に失敗しました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
本製品が正しくインストールされていません。本製品が正しくインストールし直してください。
[意味]
一括資料採取コマンドの資料格納先に本製品のインストール先を指定しています。
一括資料採取コマンドの資料格納先として指定したパス名に「/FJSVeapf」という文字列が含まれています。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザーの対処]
一括資料採取コマンドの資料格納先を変更して、再度実行してください。