属性は、通常の処理におけるベースモニタの動作および特定のオブジェクトに対する反応を指定するオブジェクト定義の一部です。属性には、デバイス名と構成スクリプトを含めることができます。ユーザはオブジェクト定義で属性を任意の順序で指定できます。
使用可能なタイプ、関連の値、各属性の内容については、"付録D 属性 " を参照してください。
ポイント
属性の値は構成設定の段階でRMS Wizard Toolsにより設定します。"第3章 RMS Wizard Toolsインタフェース (hvw) の使用方法"を参照してください。