フェイルオーバ運用で異常が発生した場合は、RMSを停止して、RMSの管理から切り離してリカバリの作業を実施します。“3.5 保守作業”を参照して、保守停止を実施してください。
なお、異常発生時にすでにマシンが停止し、RMSが停止している場合などは、本作業の実施は必要ありません。