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Symfoware Server V12.7.0 データベース二重化導入運用ガイド
FUJITSU Software

I.2 コマンドの定量制限

データベース二重化のコマンドに指定する項目の定量制限を、以下に示します。

定量制限

項目

定量制限

コマンド

RLP名

128バイト以内

rdbbccntf
rdbbccon
rdbbcmap
rdbbcmndb
rdbbcpfm
rdbbcref
rdbbcrlc
rdbbcrlm
rdbbcrlp
rdbbcswh

RERUNログ引継ぎファイルの
容量

1メガバイト以上
2097151メガバイト以内

rdbbccntf

資源識別子抽出ファイル名(注)

255バイト以内

rdbbcmap

RLP管理オブジェクトの
全体スペース量

6メガバイト以上
999ギガバイト以内

rdbbcmndb

RLP管理オブジェクトの
ファイル名(注)

255バイト以内

rdbbcmndb

rdbbcmndbコマンドの
出力ファイル名(注)

255バイト以内

rdbbcmndb

RLCファイルのサイズ

10メガバイト以上

rdbbcrlc

RLM、RLCのファイル名(注)

255バイト以内

rdbbcrlc
rdbbcrlm
rdbbcrlp

資源の配置先ディレクトリ名

68バイト以内

dxsetupfl

相手側のホスト名

255バイト以内

dxsetupfl

自側ノードで使用する作業用ディレクトリパス名

120バイト以内

dxsyncdb

相手側ノードで使用する作業用ディレクトリパス名

120バイト以内

dxsyncdb

注) ファイル名またはディレクトリは、絶対パス名を示します。