DBミラーリングシステムのサポート対象操作について、以下の表に示します。
正系ノードで行われたサポート対象操作と同じ操作が、副系ノードでのRERUNログ反映時に行われます。
操作 | 操作対象資源 | 操作方法 |
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表に対するデータベース操作 | 実表のデータ |
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順序番号を生成する操作 | 順序番号 |
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RDBシステムおよび表のDSIに対するリカバリポイントの設定操作 | リカバリポイント |
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注1) SQL操作の詳細は、“表B.8 データ更新を伴うSQL文”を参照してください。
注2) 表のDSIおよびインデックスのDSIに対するいずれの操作も対象となります。
注3) SQL文中に順序のNEXTVALやCURRVALを指定したり、表の既定値として順序番号を補うようなSQL文を示します。
注4) 表の既定値として順序番号を補うようなデータ更新を実施した場合
注5) アーカイブログ運用を行っている場合
分類 | SQL文 | 備考 | |
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データベース操作系(DML) | データ操作系 | DELETE文:探索、INSERT |
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UPDATE文:探索 |
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DELETE文:位置づけ |
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UPDATE文:位置づけ |
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動的SQL文 | 動的DELETE文:位置づけ |
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動的UPDATE文:位置づけ |
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準備可能動的DELETE文:位置づけ |
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準備可能動的UPDATE文:位置づけ |
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EXECUTE文、 | 動的SQL文として、データ操作文を発行した場合 | ||
ストアドプロシジャ | プロシジャルーチンで定義したSQL文が上記のデータ操作文の場合 | CALL文により左記のストアドプロシジャを実行した場合 | |
トリガ | 被トリガSQL文が上記のデータ操作文の場合 | 左記の被トリガSQL文が動作した場合 |