マスタ暗号化キーの変更は、それぞれのノードで異なるタイミングで行うことができます。
両ノード共通の操作
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスおよびデータベースサーバを停止します。
“保守作業”の手順として、マスタ暗号化キーの変更を行います。
データベースサーバの起動(監視プロセスの起動)、BC管理DBのメモリ常駐およびDBミラーリングサービスを開始します。
参照
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順については“7.2.1.1 正系ノードと副系ノードを交互に行う保守”を参照してください。
マスタ暗号化キーの変更については“RDB運用ガイド”を参照してください。