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Symfoware Server V12.7.0 データベース二重化導入運用ガイド
FUJITSU Software

10.3.5 データベース資源の関連付けのポイントと注意事項

複写先RLPでの資源識別子の登録状況の確認方法

複写先RLPで資源識別子の登録状況を確認するには、rdbbcmapコマンドのVオプションおよび、pオプションを使用します。

rdbbcmapコマンドの実行により、登録された資源識別子がRLP単位で表示されます。

データベース定義が正しくない場合の異常終了の対処

データベース定義が正しくない場合、資源の関連付けまたはRERUNログ反映処理が異常終了します。この場合、以下の対処を実施してください。

参照