DBミラーリングシステムの資源の使用量を監視することで、容量不足によるDBミラーリングシステムの運用への影響を未然に防止し、DBミラーリングシステムの可用性を向上させます。
モニタリング対象となるDBミラーリングシステムの資源は以下があります。
DBミラーリングシステムの資源 | 監視の目的説明 |
---|---|
RERUNログ引継ぎファイル | RERUNログ抽出で使用するRERUNログ引継ぎファイルの使用状況を取得し、容量不足でRLP閉塞となることを防止します。 |
RLC | RLCの容量を監視し、容量不足でRLP閉塞となることを防止します。 |