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Symfoware Server V12.7.0 データベース二重化導入運用ガイド
FUJITSU Software

5.2.3 環境変数の設定

以下の環境変数を設定します。

DBミラーリングシステムでは、ノード切替えに備えて両ノードの環境変数が一致している必要があります。

環境変数の設定例

> SET RDBNAME=rdbsys1 (注)
> SET RDBCOREPATH=C:\SFWSV\RDB\CORE (注)

注) ここでは、RDBシステム名として“rdbsys1”を、コアファイル出力先ディレクトリとして“C:\SFWSV\RDB\CORE”を設定しています。実際に設定するときは、対象となるRDBシステムのRDBシステム名およびコアファイル出力先ディレクトリを設定してください。

参照

Symfoware/RDBを利用する上で必要な環境変数については、“セットアップガイド”を参照してください。