外字データライブラリでは、アウトライン(256メッシュ)にてデータを保有しています。このデータをラスタフォントに登録する場合、アウトラインデータの座標を論理的に計算し、ターゲットとするドットサイズに変換します。
そのため、複雑な文字を低解像度のラスタフォントに登録する場合、論理変換後の座標に重なりが発生してしまうため、つぶれが発生してしまいます。
外字データライブラリから文字を登録した後、日本語資源管理の外字編集機能を使用して、文字のデザインを編集してください。