クラスタノードの詳細情報を取得するには、左側のツリー内でノードを左クリックします。メインテーブルが詳細情報に変わります (メインテーブル画面に戻るには、ツリー内でクラスタ名を左クリックします)。以下に示すようなパネルが表示されます。
ノード名、CFの状態、オペレーティングシステム、CPU、およびCFで使用するように設定されたインタフェースが表示されます。ノードの状態はすべて表示されます。たとえば、あるノードが判断する自身の状態がUNLOADEDで、他のノードから見た状態がDOWNの場合は、DOWN/UNLOADEDと表示されます。
画面の一番下に、このノードのCFが使用する経路の一覧が表示されます。ネットワークインタフェースまたはインタコネクトに障害が発生しても、ノード自体がアクセス可能であれば、ノードの経路を使用できます。