RDB構成パラメタファイルの“表3.1 XMLアダプタ用の定義種別”で示す定義種別の値に、XMLアダプタ環境ファイルのパス名を設定します。
XMLアダプタ環境ファイルはそれぞれ以下を複写し、作成したテキストファイルに定義します。
Solarisの場合
/opt/FSUNrdb2b/etc/fxmlenv
Linuxの場合
/opt/FJSVrdb2b/etc/fxmlenv
Windowsの場合
C:\SFWETC\RDB\ETC\fxmlenv(制御ファイル格納先をC:\SFWETCにした場合)
このファイル名を、RDB構成パラメタファイルのRDBXMLCFGで指定してください。
定義種別 | 定義する情報 | 意味 |
---|---|---|
RDBXMLCFG | 絶対パス名 | XMLアダプタ環境ファイルのファイル名 |