■機能概要
Oracle Database Serverで構築された、データベースシステムのキャッシュ使用状況やテーブルの空き容量などを監視(しきい値監視)し、各業務の稼働状態を把握することができます。
サポート範囲は以下です。
非CDBアーキテクチャのデータベース
シングルテナント構成(マルチテナント・コンテナ・データベース内にプラガブル・データベースが1個)のデータベース
以降の記述では、以下のように略します。
非CDBアーキテクチャのデータベース:Non-CDB
マルチテナント・コンテナ・データベース:CDB
プラガブル・データベース:PDB
■収集間隔
収集間隔は、5分です。
■手順
連携を行うための手順を説明します。