運用開始後に運用環境を変更する必要がある場合の作業について説明します。
一時ファイルの格納場所を変更
purewebconfig.propertiesファイルに指定した一時ファイルの格納場所
service.iniファイルに指定した一時ファイルの格納場所
wsstartファイルのTMPDIRに指定した格納場所(UNIXのみ)
システム環境変数TMPに指定した格納場所(Windowsのみ)
ログファイルの格納場所を変更
異常時に出力されるログ
カタログのアクセスログ(出力する設定にしている場合のみ)
カタログスの起動・停止ログ
カタログの内部ログ
カタログの格納場所を変更
カタログフォルダを配置しているディスク容量が不足した場合は、カタログ以外で不要なファイルがないか確認し、不要なファイルがある場合は削除してください。また、カタログ内に不要な問い合わせやフォルダが存在する場合は、Webクライアントやカタログ管理機能を使用して削除してください。これらの対処を行っても空きディスク容量が足りない場合、または不足することが見込まれる場合は、カタログの格納場所を変更します。
Navigatorサーバのユーザ登録情報を変更・削除する場合