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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編
FUJITSU Software

Enterprise Edition8.2.6 運用管理クライアントの環境設定

運用管理クライアントの設定について説明します。

  1. 操作制御エージェント起動条件記述ファイルを作成し、操作制御エージェント起動条件ファイルを作成する。(任意)

    • 複数のSystemwalkerコンソールを表示し、共通のユーザ名を使用しない場合

      common_user=n(ユーザ名の保存方法)とintervalパラメタ(ユーザ名が有効な時間)を指定した操作制御エージェント起動条件記述ファイルを作成する

    • 複数のSystemwalkerコンソールを表示し、共通のユーザ名を使用する場合

      common_user=y(ユーザ名の保存方法)とintervalパラメタ(ユーザ名が有効な時間)を指定した操作制御エージェント起動条件記述ファイルを作成する

  2. Systemwalker Centric Managerを再起動する

操作制御エージェント起動条件記述ファイルの作成については、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“操作制御エージェント起動条件記述ファイル”を参照してください。

運用管理クライアントでSMARTACCESSと連携する場合の設定については、“SMARTACCESSと連する”を参照してください。