下記については、裁定サーバも含めて、全ノードで統一してください。
OSのメジャーバージョン
FUJITSU Enterprise Postgresのメジャーバージョン
データベース文字セットやロケール
postgresを実行するユーザーとそのホームディレクトリのパス(注1)
注1)
この値が等しくない場合、initdb実行時のスーパーユーザーの名前を変更後に、手動での設定の変更が必要になる場合があります。具体的には、initdb実行時のスーパーユーザーにてSSL認証による接続を利用する場合、各データノード上のユーザーマッピングについて、sslcertおよびsslkeyの値として、適切な値(例:「(各ノードのpostgres実行ユーザーのホームディレクトリ)/(ユーザー名).crt」、「(各ノードのpostgres実行ユーザーのホームディレクトリ)/(ユーザー名).key」)を設定してください。
注意
裁定サーバは、製品バージョンが14SP1のサーバアシスタントのみ利用可能です。