行レベルセキュリティ機能の利用方法について説明します。
手順の概要は、以下の通りです。
行レベルセキュリティ機能を利用する場合は、必ず以下2つの機能を使用する設定としてください。
カラムナテーブル専用のSQLエンジン (bypass_pgexec.enableパラメーター)
SQL関数の機能拡充 (bypass_pgexec.symas_compatibilityパラメーター)
参照
設定の詳細および、bypass_pgexec.enableパラメーター、bypass_pgexec.symas_compatibilityパラメーターについては“2.6.1 データベースの動作環境に関するパラメーター”の“カラムナテーブルに関する設定”を参照してください。