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Symfoware Analytics ServerV12.3.x 利用ガイド
FUJITSU Software

6.4 行レベルセキュリティ

行レベルセキュリティ機能の利用方法について説明します。

手順の概要は、以下の通りです。

  1. ログインプロシージャの作成

  2. ログインプロシージャの登録

  3. ビューの作成

  4. ビューの参照

行レベルセキュリティ機能を利用する場合は、必ず以下2つの機能を使用する設定としてください。

参照

設定の詳細および、bypass_pgexec.enableパラメーター、bypass_pgexec.symas_compatibilityパラメーターについては“2.6.1 データベースの動作環境に関するパラメーター”の“カラムナテーブルに関する設定”を参照してください。