各テーブルの結合キーの項目属性を設定します。データモデルについては、“1.5 データモデルを決める”を参照してください。
項目属性の設定手順は、以下のとおりです。
表示された以下の画面で、項目属性を設定するテーブルを選択します。
結合キーを選択します。
設定する項目属性にあわせて、[編集]-[項目属性の変更]-[プライマリキー/ユニークコード/コード]を選択します。
参考
項目属性[データ]は、結合関係を定義しない場合の項目属性です。初期状態では、すべての項目に対して、項目属性は「データ」が付与されています。
→項目属性が設定されます。
項目属性にプライマリキーを設定すると、設定した時点で、その項目からマスタ型管理ポイントを作成します。
「マスターテーブルを管理ポイントとしてここで登録することができます。登録しますか?」で[OK]ボタンをクリックすると、[マスタ型管理ポイントの作成]画面が表示され、マスタ型管理ポイントを作成することができます。
すでにその項目からマスタ型管理ポイントが登録されている場合には、メッセージは表示されません。
マスタ型管理ポイントについての詳細は、“5.3.2.4 マスタ型管理ポイントを作成する”を参照してください。
なお、マスタ型管理ポイントの作成は、あとから行うこともできます。