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Interstage Navigator ServerV9.6.0 メッセージリファレンス
FUJITSU Software

1.2.29 KVR61000番台のメッセージ

1.2.29.1 KVR61001E

必要な領域の獲得に失敗しました.詳細コード:%1

意味

サーバ側のNavigator Serverが使用する仮想メモリの確保に失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:発生した問題の内部的な詳細コード

対処方法

問い合わせ表を複数個開いている場合は、別の問い合わせ表を閉じて、問い合わせを試みてください。解消できない場合は、[レイアウト指定]画面に貼り付けている管理ポイントを減らしたり、条件の指定を忘れて不必要な範囲の集計をしていないかなどを確認してください。それでも解消できない場合は、システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、サーバのスワップファイル(UNIXサーバの場合はスワップ領域)のサイズを拡大してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.2 KVR61002E

環境設定に誤りがあります。環境変数名:%1

意味

環境変数の値に誤りがあるため、問い合わせを実行することができませんでした。

パラメタ

%1:環境変数名

対処方法

環境設定を見直してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.3 KVR61004E

問い合わせ操作情報ログの新規作成に失敗しました。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

問い合わせ操作情報ログの新規作成でエラーが発生したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、再度問い合わせを実行してください。それでも解消できない場合は、管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

1.2.29.4 KVR61005E

環境変数RN_LOG_AUDITが指定されましたが、本運用環境ではデータ監査機能を使用できません。

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT」が指定されましたが、本運用環境ではデータ監査機能を使用できません。

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、Navigatorの運用環境を見直してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.5 KVR61009E

抽出データログの新規作成に失敗しました。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

抽出データログの新規作成でエラーが発生したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、再度問い合わせを実行してください。それでも解消できない場合は、システム管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

1.2.29.6 KVR61012E

ディスク容量が不足しました。出力先ディレクトリ:%1

意味

出力先のディスクの容量不足により、データ監査ログの出力に失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーが発生したディレクトリ名

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、出力先ディレクトリのファイルを整理するか、ディスクの容量を拡張してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.7 KVR61015E

環境変数RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYが設定されていません。

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」が設定されていないため、問い合わせを中断しました。

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定に誤りがないか確認してください。特に、部門ごとに別のディレクトリを指定している場合は部門ごとに環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」が設定されていることを確認してください。データ監査機能を使用しない部門には、環境変数「RN_LOG_AUDIT=NO」を設定する必要があります。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.8 KVR61016E

環境変数RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYに指定された値が長すぎます。

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定しているディレクトリの長さが制限値を超えているため、問い合わせを実行できませんでした。

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定しているディレクトリを変更するなどして指定するパスを短くしてください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.9 KVR61017E

環境変数RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYがフルパスで指定されていません。

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したパスが絶対パスでないため、問い合わせを実行できませんでした。

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に絶対パスで指定してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.10 KVR61021E

問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗しました。デバイスに十分な空き容量がありません。ログファイル名:%1 ラベル:%2 詳細コード:%3

意味

デバイスの容量不足により問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗したため、問い合わせを中断しました

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:出力に失敗した情報の種別名
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、出力先ディレクトリのファイルを整理するか、ディスクの容量を拡張してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.11 KVR61022E

問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗しました。ファイルへのアクセスが拒否されました。ログファイル名:%1 ラベル:%2 詳細コード:%3

意味

ファイルへのアクセス制限により問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:出力に失敗した情報の種別名
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリおよびその配下のユーザ名のディレクトリの権限を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.12 KVR61023E

問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗しました。ログファイル名:%1 ラベル:%2 詳細コード:%3

意味

問い合わせ操作情報ログへの書き込みに失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:出力に失敗した情報の種別名
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、再度問い合わせを実行してください。それでも解消できない場合は、管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

1.2.29.13 KVR61025E

問い合わせ操作情報ログの新規作成に失敗しました。ファイルの出力先に権限がありません。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

ファイルの出力先に権限がないため、問い合わせ操作情報ログが作成できませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリおよびその配下のユーザ名のディレクトリの権限を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.14 KVR61026E

問い合わせ操作情報ログの新規作成に失敗しました。デバイスに十分な空き容量がありません。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

デバイスに空きがないため、問い合わせ操作情報ログが作成できませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、出力先ディレクトリのファイルを整理するか、ディスクの容量を拡張してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.15 KVR61031E

抽出データログへの書き込みに失敗しました。デバイスに十分な空き容量がありません。ログファイル名:%1 キーワード:%2 詳細コード:%3

意味

デバイスに空きがないため、抽出データログが書き込めませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:書き込みに失敗した情報
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、出力先ディレクトリのファイルを整理するか、ディスクの容量を拡張してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.16 KVR61032E

抽出データログへの書き込みに失敗しました。ファイルへのアクセスが拒否されました。ログファイル名:%1 キーワード:%2 詳細コード:%3

意味

ファイルへのアクセス権がないため、抽出データログを書き込めませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:書き込みに失敗した情報
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリおよびその配下のユーザ名のディレクトリの権限を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.17 KVR61033E

抽出データログへの書き込みに失敗しました。ファイルへのアクセスが拒否されました。ログファイル名:%1 キーワード:%2 詳細コード:%3

意味

何らかの原因で抽出データログへの書き込みに失敗しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:書き込みに失敗した情報
%3:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、再度問い合わせを実行してください。それでも解消できない場合は、管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

1.2.29.18 KVR61034E

ログファイルのシークに失敗しました。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

ログファイルの操作に失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、再度問い合わせを実行してください。それでも解消できない場合は、管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

1.2.29.19 KVR61035E

抽出データログの新規作成に失敗しました。ファイルの出力先に権限がありません。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

ファイルの出力先に権限がないため、抽出データログを作成することができませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリおよびその配下のユーザ名のディレクトリの権限を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.20 KVR61036E

抽出データログの新規作成に失敗しました。デバイスに十分な空き容量がありません。ログファイル名:%1 詳細コード:%2

意味

デバイスに空きがないため、抽出データログが作成できませんでした。

パラメタ

%1:エラーの発生したログファイル名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、出力先ディレクトリのファイルを整理するか、ディスクの容量を拡張してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.21 KVR61041E

抽出データログのレコード件数が制限値“%1”を超えました。ログファイル名:%2

意味

抽出データログに出力する問い合わせの結果の件数が多いため、問い合わせを正常に終了することができませんでした。

パラメタ

%1:レコード件数の制限値
%2:エラーの発生したログファイル名

対処方法

一度Navigator Serverから切断し、条件で絞り込むなどにより件数を減らしてから再度問い合わせを実行してください。

1.2.29.22 KVR61042E

RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYに指定されたディレクトリが存在しません。ディレクトリ名:%1

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に存在しないディレクトリが指定されたため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:ディレクトリのパス

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリに誤りがないか確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.23 KVR61043E

RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYに指定されたディレクトリが参照できません。ディレクトリ名:%1

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリに対するアクセス権がないため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:ディレクトリのパス

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリのアクセス権を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.24 KVR61044E

RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYに指定されたディレクトリの参照に失敗しました。ディレクトリ名:%1 詳細コード:%2

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリへのアクセスに失敗したため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したディレクトリ名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.25 KVR61045E

RN_LOG_AUDIT_DIRECTORYに指定されたディレクトリに、ユーザ用ディレクトリを作成できません。ディレクトリ名:%1

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリにユーザ用ディレクトリを作成できなかったため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したディレクトリ名

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリのアクセス権を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.26 KVR61046E

監査ログ出力先ディレクトリの作成に失敗しました。ディレクトリ名:%1 詳細コード:%2

意味

環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリにユーザ用ディレクトリを作成できなかったため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したディレクトリ名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.27 KVR61047E

監査ログ出力先ディレクトリが参照できません。ディレクトリ名:%1

意味

監査ログ出力先ディレクトリ(環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリ配下のユーザ用ディレクトリ)を参照することができなかったため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したディレクトリ名

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、監査ログ出力先ディレクトリのアクセス権を確認してください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.28 KVR61048E

監査ログ出力先ディレクトリの参照に失敗しました。ディレクトリ名:%1 詳細コード:%2

意味

監査ログ出力先ディレクトリ(環境変数「RN_LOG_AUDIT_DIRECTORY」に指定したディレクトリ配下のユーザ用ディレクトリ)を参照することができなかったため、問い合わせを中断しました。

パラメタ

%1:エラーの発生したディレクトリ名
%2:発生した問題の詳細コード(errno値)

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は環境設定や出力先ディレクトリ、パラメタに出力されているログファイル名およびerrno値から原因を特定し、問題を取り除いてください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。

1.2.29.29 KVR61050E

クライアントのバージョンが古いため問い合わせを実行できません。詳細コード:%1

意味

データ監査機能に対応していないクライアントからの問い合わせのため、問い合わせが実行できません。

パラメタ

%1:クライアントのバージョン情報

対処方法

データ監査機能に対応したクライアントをインストールしてください。

なお、本エラーが発生した場合には、一度Navigator Serverから切断し、問題の原因を取り除いた後に再度問い合わせを実行する必要があります。