入力ファイルが存在しません.ファイル名:%1
意味
‐iに指定した入力ファイルが存在しません。
パラメタ
%1:入力ファイル名
対処方法
‐iに存在するファイル名を指定してください。
入力ファイルが参照できません.ファイル名:%1
意味
‐iに指定した入力ファイルが参照できません。
パラメタ
%1:入力ファイル名
対処方法
入力ファイルに参照権限を設定してください。
出力ファイルの作成先が存在しません.ディレクトリ名:%1
意味
‐oに指定した出力ファイルの作成ディレクトリが存在しません。
パラメタ
%1:出力ディレクトリ名
対処方法
出力ディレクトリはあらかじめ作成しておいてください。
出力ファイルの作成先が書き込み禁止状態です.ディレクトリ名:%1
意味
‐oに指定した出力ファイルの作成ディレクトリが書き込み禁止状態です。
パラメタ
%1:出力ディレクトリ名
対処方法
出力ディレクトリに書き込み権限を設定してください。
出力ファイルと同じ名前のファイルが既に存在します.ファイル名:%1
意味
‐oに指定した出力ファイルの作成ディレクトリ配下に同じ名前のファイルがあります。
パラメタ
%1:出力ファイル名
対処方法
出力ディレクトリ上には不要なファイルを削除しておいてください。
指定した出力先ディレクトリに以下のファイルが存在してはいけません。
抽出データログファイル
入力ファイル名に拡張子(.dat)がついていない場合、この拡張子をつけたファイル名
抽出データログファイル(2Gバイトを超えた場合に出力される複数ファイル)
2Gバイトを超えた場合に作成が予想されるすべてのファイル名=上記抽出データログファイル名の後ろに「_n」(nは1~9)を付加したファイル名
データ情報ログファイル
上記抽出データログファイル名の拡張子を(.dat)から(.hed)に変更したファイル名
入力ファイルの形式が正しくありません.ファイル名:%1
意味
‐iに指定したファイルが‐tで指定したファイル形式でない、または壊れています。
パラメタ
%1:入力ファイル名
対処方法
指定した入力ファイルが正しいか確認してください。
オプション「%1」が指定されていません.
意味
オプションが不足しています。
パラメタ
%1:オプション名
対処方法
オプションを指定してください。
オプション「%1」が指定されていません.-tオプションに指定されたファイル種別はサポートされていません.ファイル種別:%1
意味
-tオプションに指定されたファイル種別はサポートされていません。
パラメタ
%1:ファイル種別
対処方法
ログファイル変換コマンドでサポートしているファイル種別を指定してください。
オプション指定の値が制限を超えました.オプション:%1
意味
オプションに指定した値の長さが制限を超えています。
パラメタ
%1:オプション名
対処方法
オプションに指定する値を短くしてください。
-iオプションの場合
オプション指定の値を256バイト以内で指定してください。
-oオプションの場合
オプション指定の値を以下の計算式が256バイト以内となるように指定してください。
ディレクトリ長+出力ファイル名長+複数ファイル作成時の拡張文字長 |
指定された出力先ディレクトリの最終文字が区切り文字(”/”または”\”)でない場合、この1バイトを加味した長さとなります。
指定された入力ファイル名が出力ファイル(抽出データログ)名となります。ただし、入力ファイル名に拡張子(.dat)が付いていない場合、この4バイト分の長さも加味した長さとなります(出力ファイルの拡張子は.dat)。
変換後のデータのサイズが2Gバイトを超えるような場合、1ファイルのサイズが2Gバイトを超えないように複数のファイルに分割して出力されます。ファイル名の後ろには、拡張文字として「_n」(n:1~9)が付加されます。したがって、2バイトとなります。
入力ファイルの読み込みに失敗しました.ファイル名:%1, errno:%2
意味
何らかの原因で入力ファイルの読み込みに失敗しました。
パラメタ
%1:入力ファイル名
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
出力ファイルの書き込みに失敗しました.ファイル名:%1, errno:%2
意味
何らかの原因で出力ファイルの書き込みに失敗しました。
パラメタ
%1:出力ファイル名
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
メモリの獲得に失敗しました.サイズ:%1, errno:%2
意味
何らかの原因でメモリの獲得に失敗しました。
パラメタ
%1:メモリサイズ
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
処理の継続が不可能なエラーが発生しました.(%1, %2, … %5)
意味
何らかの原因によりファイルの変換処理を中断しました。
パラメタ
%1:内部エラー情報1
%2:内部エラー情報2
%3:内部エラー情報3
%4:内部エラー情報4
%5:内部エラー情報5
対処方法
Navigatorのサポートにお問い合わせください。その際にはメッセージIDと内部エラー情報をお伝えください。
-tオプションにファイル種別が指定されていません.
意味
ログ変換コマンドのパラメタ-tオプションにファイル種別が指定されていません。
対処方法
-tオプションにファイル種別を指定してください。
%1オプションの指定に誤りがあります.
意味
パラメタの指定方法に誤りがあります。
パラメタ
%1:誤りを検出したオプション
対処方法
パラメタ指定形式に従って指定を行ってください。たとえば、以下の点に誤りがないか確認してください。
オプション-i,-o,-pにはパラメタの指定が必要です。
-pオプションで区切り文字のカンマの前後にはパラメタが必要です。
入力ファイルの指定がフルパスではありません.ファイル名:%1
意味
入力ファイルの指定%1がフルパスでの指定になっていません。
パラメタ
%1:ファイル名
対処方法
入力ファイルを指定する場合は、フルパスで指定してください。
出力ファイルの出力先の指定がフルパスではありません.ディレクトリ名:%1
意味
出力ファイルの出力先の指定%1がフルパスでの指定になっていません。
パラメタ
%1:ディレクトリ名
対処方法
出力ファイルの出力先を指定する場合は、フルパスで指定してください。
出力ファイルの作成先に入力ファイルのディレクトリを指定することはできません.ディレクトリ名:%1
意味
出力ファイルの作成先と入力ファイルが存在するディレクトリとが同じ指定になっています。
パラメタ
%1:ディレクトリ名
対処方法
出力ファイルの作成先と入力ファイルが存在するディレクトリは、異なるディレクトリとなるように指定してください。
出力ファイルに書き込みできない状態です.ディレクトリ名:%1, errno:%2
意味
何らかの原因で出力ファイルに書き込める状態ではありません。
パラメタ
%1:ディレクトリ名
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
入力ファイルの形式が新しいため変換コマンドで利用できません.ファイル名:%1
意味
入力ファイルの形式が新しいため変換コマンドで利用できません。
パラメタ
%1:ファイル名
対処方法
入力ファイルのバージョンが新しいため変換コマンドを利用できません。バージョンにあった変換コマンドを利用してください。
%1オプションが重複して指定されています.
意味
オプションが重複して指定されています。
パラメタ
%1:誤りを検出したオプション
対処方法
重複しているオプションを取り除いてください。
入力ファイル名が指定されていません.
意味
入力ファイル名が指定されていません。
対処方法
ログ変換コマンドのパラメタ指定形式に従ってパラメタの指定を行ってください。-iオプションには入力ファイルのフルパスを指定してください。
出力先ディレクトリのディスクの容量不足が発生しました.ディレクトリ名:%1
意味
-oオプションで指定した出力先ディレクトリのディスクの容量不足が発生したため処理を中断しました。
パラメタ
%1:ディレクトリ名
対処方法
ディスクの容量を増やして再度実行してください。
出力ファイルの作成先に権限がないか、出力ファイルと同じ名前のファイルが既に存在します.ファイル名:%1, errno:%2
意味
‐oに指定した出力ファイルの作成ディレクトリに読み込み権限がないか、出力ファイルと同じ名前の読み込み権限がないファイルがディレクトリに存在します。
パラメタ
%1:ファイル名
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
出力ファイルの作成先に読み込み権限がないか、もしくは出力ファイルと同じ名前のファイルが存在しないか確認してください。出力ファイルと同じ名前のファイルについては、指定した出力先ディレクトリに以下のファイルが存在してはいけません。
抽出データログファイル
入力ファイル名に拡張子(.dat)がついていない場合、この拡張子をつけたファイル名
抽出データログファイル(2Gバイトを超えた場合に出力される複数ファイル)
2Gバイトを超えた場合に作成が予想されるすべてのファイル名=上記抽出データログファイル名の後ろに「_n」(nは1~9)を付加したファイル名
データ情報ログファイル
上記抽出データログファイル名の拡張子を(.dat)から(.hed)に変更したファイル名
作成途中の出力ファイルの削除に失敗しました.ファイル名:%1, errno:%2
意味
エラー発生後、回収処理にて作成途中のファイルの削除に失敗しました。
パラメタ
%1:ファイル名
%2:OSの返却したエラーコード
対処方法
OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
削除できなかったファイルについては、手動で削除したのちコマンド再実行してください。
出力ファイルの変更に失敗しました.ファイル名(変更前):%1, ファイル名(変更後):%2, errno:%3
意味
データサイズが2Gバイトを超えた場合の、出力ファイル名の変更に失敗しました。
パラメタ
%1:変更前のファイル名
%2:変更後のファイル名
%3:OSの返却したエラーコード
対処方法
エラーコードが13の場合、指定した出力先ディレクトリに読み込み権限があるか確認してください。
エラーコードが13以外の場合、OSのマニュアルを参照してエラーの原因を回避してください。
出力ファイルにすべてのデータを書き込むことができませんでした.ディレクトリ名:%1
意味
出力ファイルにすべてのデータを書き込むことができませんでした。
パラメタ
%1:出力先ディレクトリ名
対処方法
出力先ディレクトリのディスク容量の不足が考えられます。出力先ディレクトリのディスク容量を確認してください
%1オプションは未サポートです.
意味
指定されたオプションは未サポートです。
パラメタ
%1:未サポートのオプション
対処方法
パラメタを正しく設定して再度実行してください。
%1オプションのパラメタ「%2」は未サポートです.
意味
指定されたパラメタは未サポートです。
パラメタ
%1:オプション
%2:未サポートのパラメタ
対処方法
パラメタを正しく設定して再度実行してください。
%1オプションのパラメタ「%2」が重複して指定されています.
意味
オプションのパラメタが重複して指定されています。
パラメタ
%1:誤りを検出したオプション
%2:誤りを検出したパラメタ
対処方法
重複しているパラメタを取り除いてください。
パラメタの指定に誤りがあります.
意味
パラメタの指定に誤りがあるか、不要なパラメタが指定されました。
対処方法
パラメタの指定を確認して、再度実行してください。たとえば、以下の点に誤りがないか確認してください。
-pオプションのパラメタを複数指定する場合、パラメタとパラメタの間はカンマのみで区切る必要があります。空白をつけてはいけません。
%1オプションに排他関係にあるパラメタが同時に指定されています.
意味
オプション排他関係にあるパラメタが同時に指定されています。
パラメタ
%1:誤りを検出したオプション
対処方法
排他関係のパラメタのいずれか1つを指定してください。