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Interstage Navigator ServerV9.6.0 メッセージリファレンス
FUJITSU Software

1.2.27 KVR56000番台のメッセージ

1.2.27.1 KVR56000E

サーバ側のファイルへのアクセス処理でメモリ不足が発生しました。

意味

サーバ側のファイルへのアクセス処理でメモリ不足が発生しました。

対処方法

サーバ側の他アプリケーションを停止するなどして、メモリ不足を解消したうえで再実行してください。

1.2.27.2 KVR56002E

接続先のNavigatorサーバのバージョンレベルが古いため処理できません(%1)。

意味

接続先のNavigatorサーバのバージョンレベルが古いため、処理を中断しました。

パラメタ

%1:内部コード

対処方法

接続先のNavigatorサーバが正しいか、確認してください。

接続先のNavigatorサーバが正しい場合は、クライアントPCにインストールされているNavigatorクライアントが、Navigatorサーバを利用できないバージョンのため、対応するバージョンのNavigatorクライアントをインストールしてください。

1.2.27.3 KVR56003E

Navigatorクライアントのバージョンレベルが古いため、処理できません。

意味

Navigatorクライアントのバージョンレベルが古いため、処理を中断しました。

対処方法

接続先のNavigatorサーバが正しいか、確認してください。

接続先のNavigatorサーバが正しい場合は、クライアントPCにインストールされているNavigatorクライアントが、Navigatorサーバを利用できないバージョンのため、対応するバージョンのNavigatorクライアントをインストールしてください。

1.2.27.4 KVR56005E

CSVデータを使用する場合に必要な環境変数RN_FILE_DATA_DIRが、登録されていません。

意味

CSVデータを使用する場合、CSVファイルの格納先ディレクトリ名をNavigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」を設定する必要があります。

対処方法

Navigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」にCSVファイルの格納先ディレクトリ名を設定してください。設定後、Navigatorサーバを再起動してください。

1.2.27.5 KVR56006E

CSVデータを使用する場合に必要な環境変数RN_FILE_META_DIRが、登録されていません。

意味

CSVデータを使用する場合、Navigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_META_DIR」を設定する必要があります。

対処方法

Navigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_META_DIR」に拡張辞書ファイルを格納するディレクトリ名を設定してください。設定後、Navigatorサーバを再起動してください。

1.2.27.6 KVR56007E

環境変数RN_FILE_DATA_DIRで指定されたディレクトリが存在しません。

意味

CSVデータの格納ディレクトリが存在しなかったため、処理を中断しました。

対処方法

Navigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したディレクトリ名を確認してください。

指定したディレクトリが以下の状態か確認してください。

1.2.27.7 KVR56008E

環境変数RN_FILE_META_DIRで指定されたディレクトリが存在しません。

意味

拡張辞書ファイルを格納するディレクトリが存在しなかったため、処理を中断しました。

対処方法

Navigatorの環境設定ファイルの環境変数「RN_FILE_META_DIR」に指定したディレクトリ名を確認してください。

指定したディレクトリが以下の状態か確認してください。

1.2.27.8 KVR56009E

ファイル一覧取得する際、指定されたフォルダまたはファイルにアクセスできません。

意味

ファイル一覧取得する際、指定されたフォルダまたはファイルにアクセスできないため、処理を中止しました。

対処方法

指定されたフォルダまたはファイルにアクセス権限が与えられていない場合は、アクセス権限が与えてください。

サーバ側のCSVファイルの格納ディレクトリの配下のディレクトリや、ファイルがNavigatorクライアントの操作中に削除された可能性もあります。再表示を行った上で、再度検索を行ってください。

1.2.27.9 KVR56010E

CSVファイルの格納ディレクトリの環境変数RN_FILE_DATA_DIRと拡張辞書ファイルに定義したときのCSV格納ディレクトリが異なっています。

意味

CSVファイルの格納ディレクトリが、環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」とCSVデータのセットアップ時と異なっているため、処理を中断しました。

対処方法

CSVデータのセットアップ後、環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」の指定が変更された可能性があります。この場合は、環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」をCSVデータのセットアップ時の指定にしてください。

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定するディレクトリ名を変更する場合は、再度CSVデータのセットアップを実施してください。

1.2.27.10 KVR56011E

指定されたフォルダやファイルにアクセスできません。

意味

指定されたフォルダまたはファイルにアクセスできないため、処理を中止しました。

対処方法

指定されたファイル名やフォルダ名が正しいか確認してください。

ファイルが存在していない場合は、正しいファイルを格納してください。

Navigator辞書管理ツールを操作中に、CSVファイルの格納ディレクトリや、ファイルが削除された可能性もあります。削除されている場合は、ディレクトリやファイルを復旧してください。

また、ディレクトリにアクセス権限が与えられていない場合もあります。アクセス権限がない場合は、アクセス権限が与えてください。

1.2.27.11 KVR56012E

扱えないデータ量のCSVファイルが指定されました。

意味

1つのテーブルとして扱うCSVファイルの総容量が、2ギガバイトを超えたため処理を中断しました。

Standard Editionでは、総容量が2ギガバイトを超えるCSVファイルを扱うことはできません。

対処方法

Standard Editionでは、1つのテーブルとして扱うCSVファイルの総容量が2ギガバイトを超えるCSVファイルを扱うことはできません。1つのテーブルとして扱うCSVファイルは、総容量2ギガバイト以内で利用ください。

1.2.27.12 KVR56013E

CSVの見出しファイル(csv.head)にアクセスできません。

意味

CSVの見出しファイル(csv.head)にアクセスできないため、処理を中断しました。

対処方法

CSVファイルを使用する場合は、同じディレクトリ内に、CSVの見出しファイル(csv.head)が必要です。CSVファイルと同じディレクトリに見出しファイルを格納してください。

また、ディレクトリにアクセス権限が与えられていない場合もあります。アクセス権限がない場合は、アクセス権限が与えてください。

1.2.27.13 KVR56014E

見出しのない列が存在します。

意味

見出しのない列があったため、処理を中断しました。

対処方法

CSVの見出しファイル(csv.head)にCSVデータのすべての列に対応する見出しを付けてください。

1.2.27.14 KVR56015E

見出しが長すぎます。

意味

見出しの長さが上限長を超えたため、処理を中断しました。

対処方法

1つの見出しの長さは、48バイト以内で付けてください。

1.2.27.15 KVR56016E

見出しが重複しています。

意味

見出しに重複するものが存在したため、処理を中断しました。

対処方法

見出しが36バイト以内で重複しないように、CSVデータの列すべてに見出しを付けてください。

なお、見出しに、混在文字がある場合は、半角文字を全角文字に変換した状態にしたとき、36バイト以内で重複しないように作成してください。

1.2.27.16 KVR56017E

見出しが重複しています。

意味

見出しに重複するものが存在したため、処理を中断しました。

対処方法

見出しが36バイト以内で重複しないように、CSVデータの列すべてに見出しを付けてください。

なお、見出しに、混在文字がある場合は、半角文字を全角文字に変換した状態にしたとき、36バイト以内で重複しないように作成してください。

1.2.27.17 KVR56018E

CSVファイルにデータが存在しません。

意味

指定されたCSVファイルにデータが存在しないため、処理を中断しました。

対処方法

データが格納されているCSVファイルを指定してください。

または、データが格納されているCSVファイルを格納してください。

1.2.27.18 KVR56019E

CSVファイル内に、扱えないデータが存在します。

意味

CSVファイル内に扱えないデータ(以下のデータ)が存在したため、処理を中断しました。

対処方法

システム管理者に連絡してください。

システム管理者は、CSVファイルの内容を確認し、32000バイトを超えるデータは、取り除いてください。また、その他の扱えないデータに対しては、以下のどちらかの対処を実施してください。

1.2.27.19 KVR56020E

見出しファイルの見出しの個数とCSVデータの列数が一致しません。

意味

見出しファイルの見出しの個数とCSVデータの列数が一致しなかったため、処理を中断しました。

対処方法

見出しファイルの見出しの個数と、CSVファイルのデータの列数を合わせてください。

1.2.27.20 KVR56021E

CSVデータの列数が上限値を超えました。

意味

CSVデータの列数が上限値32000個を超えたため、処理を中断しました。

対処方法

CSVデータの列数が、32000個以上のCSVデータは、利用できません。

1.2.27.21 KVR56022E

CSVファイルのデータに、列数の異なる行が存在します。

意味

CSVファイルのデータ内あるいは複数のCSVファイル間で,列数が異なる行が存在したため、処理を中断しました。

対処方法

1つのテーブルとして扱うCSVファイルのデータは、列数を合わせてください。

1.2.27.22 KVR56023E

CSVファイルの形式に誤りがあります。(行番号: %1 ,列番号: %2 ,ファイル名: %3)%0

意味

CSVファイルの形式に誤りがあったため、処理を中断しました。

パラメタ

%1:エラーとなったファイルの行番号

%2:エラーとなったファイルの列番号

%3:エラーとなったファイルのCSVファイル名

対処方法

CSVファイルのデータがNavigatorで扱えるCSV形式ではありません。

以下の可能性があります。利用する場合は、原因を取り除いてください。

1.2.27.23 KVR56024E

サーバの拡張辞書ファイルの更新に失敗しました。(%1)

意味

サーバの拡張辞書ファイルの更新に失敗したため、処理を中断しました。

パラメタ

%1:内部コード

対処方法

以下の可能性が考えられます。エラーを取り除いて、再度CSVファイルのセットアップを実施してください。

1.2.27.24 KVR56025E

RN_FILE_DATA_DIR環境変数で指定されたディレクトリの長さが制限値を超えています。

意味

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」で指定されたディレクトリ名の長さが、制限値255バイトを超えたため、処理を中断しました。

対処方法

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したパスを短くしてください。なお、指定するパスは、ディレクトリ名とCSVファイル名を合わせた長さで、255バイト以下にしてください。

1.2.27.25 KVR56026E

RN_FILE_META_DIR環境変数で指定されたディレクトリの長さが制限値を超えています。

意味

環境変数「RN_FILE_META_DIR」で指定されたディレクトリ名の長さが、制限値255バイトを超えたため、処理を中断しました。

対処方法

環境変数「RN_FILE_META_DIR」に指定するパスを短くしてください。なお、指定するパスは、ディレクトリ名とファイル(rnd_filemeta.xml)を合わせた長さで、255バイト以下にしてください。

※ファイルは、「22+グループ番号の桁数(バイト)」の長さで作成されています。

1.2.27.26 KVR56027E

データファイルのパスの長さが制限を超えています。

意味

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定されたディレクトリ名の長さが、制限値255バイトを超えたため、処理を中断しました。

対処方法

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定するパスを短くしてください。なお、指定するパスは、ディレクトリ名とCSVファイル名を合わせた長さで、255バイト以下にしてください。CSVファイルなどの名前が長い場合は、絶対パスで、255バイト以下になるようにCSVファイル名を変更してください。

1.2.27.27 KVR56028E

見出しの中に指定できない文字が指定されています。

意味

見出しの中に指定できない文字が存在したため、処理を中断しました。

対処方法

見出しファイル、またはCSVファイルに付加している見出しに、指定できない文字がないことを確認してください。見出しに指定できない文字については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

1.2.27.28 KVR56029E

項目名の中に予約語が指定されています。

意味

項目名の中に予約語が存在したため、処理を中断しました。

対処方法

Navigatorで使用する項目名は、CSVファイルの見出しから作成されます。CSVファイルの見出しに予約語を含む場合は、予約語を取り除いてください。

1.2.27.29 KVR56030E

項目名の中に指定できない文字が指定されています。

意味

項目名の中に指定できない文字が存在したため、処理を中断しました。

対処方法

Navigatorで使用する項目名は、CSVファイルの見出しから作成されます。CSVファイルの見出しから、指定できない文字を取り除いてください。

1.2.27.30 KVR56031E

CSVファイルの1レコードの長さが、64KBを越えています。

意味

CSVファイルの1レコードの長さが64KBを越えたために、処理を中断しました。

対処方法

CSVファイルの長さが64KB以上のレコードは、取り除いてください。

1.2.27.31 KVR56032E

ファイルのオープンに失敗しました。

意味

CSVファイルを格納したディレクトリまたは、CSVファイルにアクセス権限がないため、処理を中断しました。

対処方法

ディレクトリまたは、CSVファイルに参照権限を与えてください。

1.2.27.32 KVR56033E

1項目内の文字数が32000文字を超えました。

意味

1項目内の文字数が32000文字(バイト換算)を超えたため、処理を中断しました。

対処方法

項目内のデータが文字型の場合、最大長は32000文字(バイト換算)となります。1項目のデータは、32000文字以内にしてください。

1.2.27.33 KVR56034E

見出しファイルにデータが存在しません。

意味

CSVの見出しファイル(csv.head)にデータが存在しなかったため、処理を中断しました。

対処方法

CSVの見出しファイル(csv.head)にCSVデータのすべての列に対応する見出しを付けてください。

CSVファイルに見出しが指定されているのであれば、見出しファイル(csv.head)は不要です。削除してください。

1.2.27.34 KVR56035E

見出しファイルにデータが2行以上存在します。

意味

CSVの見出しファイル(csv.head)にデータが2行以上あるため、処理を中断しました。

対処方法

CSVの見出しファイル(csv.head)の見出しは1行で記述してください。

1.2.27.35 KVR56036E

データをクライアントの文字コードに変換する処理でエラーが発生しました.(エラーコード:%1)

意味

以下の原因によって、コード系の変換処理でエラーが発生しました。

パラメタ

%1:エラーコード

対処方法

以下の可能性が考えられます。エラーを取り除いて、再度実施してください。

1.2.27.36 KVR56037D

データに変換できない文字が含まれています。

意味

データに変換できない文字が含まれています。以下の場合が考えられます。

  1. 環境変数「RN_FILE_CHARSET」に指定した文字コードの種類とCSVファイルのデータの文字コードの種類が異なる。

  2. CSVファイルのデータにWindows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲外の文字が使用されている。

対処方法

原因によって以下の処置を行ってください。

  1. CSVファイルのデータを環境変数「RN_FILE_CHARSET」に指定した文字コードに変換してください。

  2. Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲の文字だけを含むデータを対象にしてください。

変換できない文字を別の文字に置き換える場合には、環境変数「RN_FILE_CODE_CONVERT_ERROR_LEVEL」の指定を「0」としてください。

Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲は、Charset Managerに依存します。

1.2.27.37 KVR56038D

見出しに変換できない文字が含まれています。

意味

見出しに変換できない文字が含まれています。以下の場合が考えられます。

  1. 環境変数「RN_FILE_CHARSET」に指定した文字コードの種類と見出しの文字コードの種類が異なる。

  2. 見出しにWindows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲外の文字が使用されている。

対処方法

原因によって以下の処置を行ってください。

  1. 見出しを環境変数「RN_FILE_CHARSET」に指定した文字コードに変換してください。

  2. Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲の文字だけになるように、見出しを修正してください。

1.2.27.38 KVR56039D

環境変数RN_FILE_DATA_DIRに指定したパス名またはその中にあるフォルダ名やファイル名にコード変換できない文字が含まれています。

意味

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したパス名、またはその中にあるフォルダ名やファイル名には、Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲外の文字を利用することはできません。

対処方法

Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲の文字だけになるように、パス名、フォルダ名、ファイル名を修正してください。

1.2.27.39 KVR56040E

見出しのコード変換処理でエラーが発生しました.(エラーコード%1)

意味

以下の原因によって、コード系の変換処理でエラーが発生しました。

パラメタ

%1:エラーコード

対処方法

以下の可能性が考えられます。エラーを取り除いて、再度実施してください。

1.2.27.40 KVR56041E

環境変数RN_FILE_DATA_DIRに指定したパス名またはその中にあるフォルダ名やファイル名のコード変換処理でエラーが発生しました.(エラーコード%1)

意味

以下の原因によって、コード系の変換処理でエラーが発生しました。

パラメタ

%1:エラーコード

対処方法

以下の可能性が考えられます。エラーを取り除いて、再度実施してください。

1.2.27.41 KVR56042E

ディレクトリやファイル名の先頭に’.’を含むことはできません。

意味

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したパス名、またはその中にあるディレクトリやファイル名の先頭に、「.」が含まれているため、処理を中断しました。

対処方法

先頭に「.」が含まれているディレクトリやファイル名を変更してください。

1.2.27.42 KVR56043E

ファイル名やディレクトリ名に使用できない文字が指定されました。

意味

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したパス名、または指定したディレクトリやファイル名に使用できない文字が指定されたため、処理を中断しました。

ディレクトリやファイル名に使用できない文字については、“Navigator Server セットアップガイド Vol.1”を参照してください。

対処方法

1.2.27.43 KVR56044E

ワイルドカードで選択されたディレクトリやファイルの中に、名前に使用できない文字を使ったディレクトリやファイルがあります。

意味

ワイルドカードで選択されたディレクトリやファイルの一覧の中に、名前に使用できない文字を使ったディレクトリやファイルがあるため、処理を中断しました。

対処方法

使用できない文字を使っているディレクトリやファイルの名前を変更してください。

1.2.27.44 KVR56045E

拡張辞書ファイルのコード変換処理でエラーが発生しました.(エラーコード%1)

意味

以下の原因によって、コード系の変換処理でエラーが発生しました。

パラメタ

%1:エラーコード

対処方法

以下の可能性が考えられます。エラーを取り除いて、再度実施してください。

1.2.27.45 KVR56046E

選択されたディレクトリにアクセスできません。

意味

ディレクトリにアクセス権限がないため、処理を中断しました。

参照ボタンをクリックした際に、このメッセージが表示された場合は、環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したCSVファイルの格納先のディレクトリにアクセス権限がありません。

対処方法

ディレクトリにアクセス権限を与えてください。

環境変数「RN_FILE_DATA_DIR」に指定したCSVファイルの格納先のディレクトリもアクセス権限があるか確認してください。

1.2.27.46 KVR56047E

CSVファイルにディレクトリ名が指定されています.(%1)

意味

CSVファイルにディレクトリ名が指定されたため、処理を中断しました。

パラメタ

%1:指定されたディレクトリ

対処方法

ディレクトリは指定できません。ファイル名を指定してください。

1.2.27.47 KVR56048E

CSVの見出しファイル(csv.head)と同名のディレクトリが存在します.(%1)

意味

CSVの見出しファイルである"csv.head"と同じ名前のディレクトリが存在します。

パラメタ

%1:同名のディレクトリ

対処方法

ディレクトリに「csv.head」は、使用できません。

ディレクトリの名前を変更するか、または削除してください。

1.2.27.48 KVR56701E

領域の確保でエラーが発生しました。

意味

Navigator辞書管理ツールを利用しているクライアントPCでメモリ不足が発生しました。

対処方法

他にアプリケーションを実行している場合は、アプリケーションを終了させて再度、Navigator辞書管理ツールを起動してください。解消できない場合は、クライアントのマシンを再起動した後、再度、Navigator辞書管理ツールを起動してください。